詩人:優奈 | [投票][編集] |
貴方に言葉をつむいでも無駄なんですね
もう貴方にとって私は要らない存在なんですね…
『永遠に必要な「愛しい人」だから…』
そう言ってくれた貴方なのに…
私は…貴方にとって何なのでしょう?
連絡もくれない貴方。
逢えない寂しさを和らげようともしてくれない貴方。
一体私にどうしろと…?
送っても独り相撲になってしまうメール。
だから送るのを避けようと思った矢先に
「メールなんで送ってくれないの?」
って貴方が言うの…普段貴方からメールなんて送ってこないのに…
もう演技なんてしなくていいよ
嘘もつかなくていい。
私が要らないなら要らないってはっきり言えばいいでしょう?
貴方はどうしたいの…
私はそれでも傍に居たいと思うんだよ…
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キミがくれる「愛してる」
僕からキミにあげる「愛してる」
きっと同じ気持ちで伝えてるよね
僕は信じてるよ
僕とキミが同じ気持ちで居る事
今はキミと離れ離れだけど
寂しい想いはさせないからね
僕達なら大丈夫
信じていてくれればきっと全て上手くいくよ
だから安心して一緒に歩いていこうね
ずっとキミのこと「愛してる」よ
詩人:優奈 | [投票][編集] |
キミが電話で言ってくれた
「お前がいなくちゃ無理なんだ」
って言葉。
私も同じ言葉と想いを持っているよ
けれど滅多に弱音を吐かないキミが
そんな言葉を口にするなんて
本当に疲れているんだね
私がキミの傍に居る時は
キミを癒してあげるね。キミの疲れが取れるまで
ずっと私が癒してあげる
私はキミの居場所でありたいから
キミの癒しの場所でありたいから…
何があってもキミを守り続けたいんだ
詩人:優奈 | [投票][編集] |
あの時 あの場所で
僕らは確かに想い合っていて…
確かにあの場所で2人だけの幸せを感じていた
今は離れてしまって何もない世界で
お互い寂しさと闘いながら過ごしているね
明日…
僕がキミの所へ飛んでいくから
もう一度あの時 あの場所で感じた幸せを
2人で一緒に感じよう…
少しでも長く 少しでも多く
その幸せが続きますように 感じられますように…
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いつも手を伸ばせば届く距離なのに
抱きしめたいって思うのに何も出来なくて…
貴方は私の想いを知らないまま
普段通りに接してくれる…
嬉しいと思う反面切なくて…
もっと一緒に居たいって思うのに
一緒に居れないのが辛いと感じるのに…
私はどうすればいいの?
どうしたらもっと貴方の傍に居れる?
どうしたらもっと貴方を知ることができるの?
ねぇ…もっと私の傍にいて…
駄目なのかな…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
キミが私の名前を呼んでくれるたびに
幸せだと感じてしまうのは何故だろうね?
私がキミだけの私であるようで…
キミが私だけのキミであるようで…
何だかとても不思議で…くすぐったい
キミの横顔を見つめる私はいつも笑顔。
キミが「何笑ってるの?」って聞くね
きっとそれは、キミの傍にいれる事が幸せだから
当たり前のように隣に座らせてくれる
キミのその気持ちが嬉しいんだよ
いつも幸せをありがとう
いつか…キミに幸せを送るね
それまで私の事嫌ったりしないでね
私の事をキミの心から消さないで
いつまでも「大好きだよ」ってささやいてて
いつまでも抱きしめてて…
私がもっと大人になって、一人前になったら
キミに抱えきれないくらいの幸せを送るからね
それまで待ってて…
どんなに距離が離れても心はいつも傍にあるよ
だから…私を呼ぶこと…決してやめないで
ずっと呼び続けて。
ずっと…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
なぁ…お前はまだ覚えてるか?
俺達が出逢ったあの場所
幼稚園からずっと一緒で
中学を卒業するくらいに付き合い始めたんだよな
高校を卒業するくらいに俺が言った言葉
お前はまだ覚えてるか?
「大学卒業して俺が一人前になったら絶対迎えに行く」
そういってお前が無くしたと思ってたペアリング
俺が付け直したあの日の事…
俺はまだ覚えてるよ
けど…お前は…俺の言葉を無視するかのように
その日からしばらくして居なくなったのな
お前と過ごしてきた日々。お前の事。
その全てを記憶から思い出に変えたくないんだよ
ずっとお前の事守ってやれるって自信ついたのに
お前は何処にもいなくて…
俺…これからどうすればいいんだ?
詩人:優奈 | [投票][編集] |
いつも「好き」って伝えてるのに
あなたに「好き」って言っても
いつも冗談と思われるのね
いつだって私は本気なのに
あなたはいつも冗談だととるのね
どうしていつも本気にしてくれないのかな?
いつも本気でいってるのにね
何だか切ないの…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
ふと風が吹いた
ただの風なのに君に呼ばれた気がして振り向いた
そこには満開の桜…
風に吹かれ静かに花を散らす桜の姿があった
確か君と桜の花が咲き誇る時期に出会ったんだっけ
そして君と同じ時期に別れたんだね…
君はあの頃を覚えているかい?
僕は未だ覚えているよ
桜を見ると昨日のことのように蘇る君と過ごした時間
とても幸せだったと思う
きっと君に出会っていなければ
今僕はここにいない…
何度も君に救われたのに僕は君を救う事は出来なかった
それでも君は笑顔で「いいんだよ」っていつも言ってたね
その度涙がこぼれそうになって何度も「泣かないの」って
君が微笑んでいたね
君はまだあの頃の事を覚えていてくれてるのかな…
桜を見た時にでも 少しは思い出してほしいなんて
未だ僕は君にワガママを言ってしまうんだね
詩人:優奈 | [投票][編集] |
僕に一体何が出来るんだろうね?
気落ちしてばっかりで 君に迷惑ばかりかけているのに
こんな僕でも離れずにいてくれる君に感謝
君の声を聴いていると自然と落ち着けるんだ
やっぱり君じゃなきゃ駄目なんだよ
いつからこんなに君を想うようになったんだろうね
最初は遊び半分だった僕らなのに
いつからこんなに本気で想うようになったんだろうね
今更どう考えたって答えは出てこないだろうけど
君に心配させたり苦労かけたりばっかりする僕だけれど
君がずっと傍にいてくれるのなら
僕は頑張って君に幸せを送るよ
抱えきれないほどの幸せを…
今の僕に余裕なんてないけれど
いつかちゃんと余裕を持って歩いていけるようになるからね
それまで待っててほしいんだ
君は途中で待ちきれないと挫折してしまうかもしれない
僕も挫折してしまうかもしれない
それでも僕ら2人励ましあっていきたいな
君がより幸せになるために
君の笑顔をもっと沢山みれるように
僕が精一杯頑張るからね
ずっとずっと愛してるよ