詩人:優奈 | [投票][編集] |
どうしてこんなに苦しいのかな?
そう思って初めて息をする事の大切さを知る。
毎日、寝てたって起きてたって私たちは
呼吸を忘れる事なんてない。
いつだって呼吸をしてる。だから生きていられる。
だから自分自身で居ていられるんだね。
でもね…貴方が傍に居ないから
何の連絡もくれないから…
ただそれだけの事なのに、私もの凄く息苦しいんだよ
どうしてかなんて解らないけれど
苦しさだけが確かに残って、今もなお続いてるんだよ
不思議に思うけど、最近はそれすら当たり前のようにも感じる。
貴方が傍に居ない。ただそれだけの理由なのに。
私の知らない貴方の時間が増えていくたびに
離れている時間が増えていくたびに
私は苦しくて仕方ないんだよ。
どうしたら治るのかな?
貴方の傍にずっと居られたなら大丈夫なのかな?
ただそれだけで私は大丈夫になるのかな?
今の私は不完全すぎて
立ち上がることも出来ないままだけれど
貴方を必死で求めているのは確か。
生きるってこういう事なのかなって思うくらいだよ。
なんだか…難しいね。
詩人:優奈 | [投票][編集] |
今何してる?どうして何も連絡くれないの?
心配するじゃない…馬鹿みたいに待ってしまうじゃない
どうしたらいいのか解らなくなるじゃない
メールくらいくれたっていいじゃない
切なくなるよ…
もう逢えないの?
触れ合う事すら叶わないの?期待するただけ無駄なの?
久しぶりに逢えると思ってたのに…
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あと何回…?
あと何回貴方が居ない夜を我慢すればいい?
あと何回貴方の居ない朝を迎えたらいい?
貴方が居ない空間は希望さえも見えなくて
不安と苦しみだけが交差してる
私はどうしたらいいの?
何も出来なくて正直泣きそうなんだ
「もっと傍に居てよ」
そんなワガママ言わないから…
泣かないから…
もっと私を愛してて…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
「大好き」
ただその言葉が言いたくて
走り出した気持ちは止められない
「大好き」
ただその言葉が聞きたくて
高鳴る想いが溢れ出す
ただ貴方に逢いたくて
貴方が愛しくて…
でも貴方を無駄に傷付けて…
こんな私が貴方の傍に居てもいいの?
詩人:優奈 | [投票][編集] |
貴方の腕の中で泣いたのも
癒されたのも 眠ったのも
全てが夢でなくて私達2人の事実
貴方との距離が離れて
気持ちまで離れていかないか不安で心配なんだよ
もうずっと踏ん張ってきたけれど
もう立ち上がる力さえ残っていない
もう一度…もう一度だけ私を抱き寄せて
貴方の優しい声を聞かせてほしい
もう一度…頭を撫でて優しく名前を呼んでほしい
貴方の声で 貴方の言葉で
「好きだよ」って伝えてほしい
ただそれだけで私はもう一度立ち上がる事が出来るから
もう一度だけ私に立ち上がる為の力をください
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貴方が居ないとやっぱり寂しいね
貴方もそう思う?私も寂しくて辛いんだよ
でも、ずっと逢えない訳じゃないんだよね
いつか逢えるんだよね?
触れ合えるんだよね?その時は寂しさも
辛さも全部なくなるんだよね?
それだけが唯一の楽しみだよ
それだけが私の強み
いつか貴方の隣で笑えるからって
ただそれだけなんだよ
辛さや寂しさの重みはきっと同じで
どんなに辛くても寂しくても
逢える瞬間を胸に毎日頑張るよ
詩人:優奈 | [投票][編集] |
独りにしないで 傍に居て
いつもみたいに優しく頭を撫でて
いつもみたいに優しく抱き寄せて
いつもの貴方の優しい声で 私の名前を呼んで
お願いだから…もう泣きたくないから
やっと見つけた 私の居場所
私の存在が唯一認められる場所が
一瞬で こんなにも早くに
手の届かない所へ行ってしまうなんて思ってもいなかった
本当に落ち着ける場所を見つけたのに
心から想える人を見つけたのに
幸せの意味を もう少しで知る事が出来たかもしれないのに
いつまで待てばいい?
どれだけ我慢すればいいの?
こんな想いをする為に離れたんじゃないって解ってる
解ってるけど駄目なんだよ 無理なんだよ
貴方が傍に居てくれなくちゃ
貴方が隣で笑っていてくれなくちゃ
私 何も出来ないんだよ 駄目なんだよ
お願いだから…独りにしないで
詩人:優奈 | [投票][編集] |
もう行ってしまったんだね
1人暮らし…大変だろうけど頑張ってね
体調管理には気をつけてね
1人寂しくても自分を強く持っていてね
どうしようもなく苦しい時は
電話して声を聴かせてね
寂しい想いは貴方も私も一緒
逢える日を夢見て一緒に前に進もうね
立ち止まっても転んでも
傷ついて迷っても
目指す場所はきっと同じだから
その先に輝く光を目印に
また逢えるからって強く生きよう
私なら大丈夫だから
同じ碧い空の下
一緒に頑張ろうね
詩人:優奈 | [投票][編集] |
部屋で1人‥床に座り込んでいた時…
ふと君の笑顔がよぎった
理由は解らない…けどその笑顔は
今まで俺が君を見てきた中で
一番可愛い笑顔だった
無性に寂しさがこみあげてきて
手元を見ると君との写真
初めて撮ったツーショット
飛び切りの笑顔…さっきよぎった笑顔で写る君
気持ちが込み上げてくるさなかで
写真の君をなぞってみる
君のぬくもりが恋しくなった
笑顔だけじゃ駄目なんだ
いくら君が幸せそうに笑っても
想い出だけじゃ駄目なんだ
君が隣にいてくれないと…
一瞬でもいいから
思い切り抱きしめさせてくれよ
「好き」だって言って
抱き寄せる理由を俺にくれよ
君のぬくもりが…
今の俺には必要なんだ
俺が俺である為に………
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それでも一緒に居たかったのに
貴方は平気で離れて行くのね?
存在しない記念日…だからこそ
今日は一緒に居たかったのに…
貴方は厳しくも優しく私を突き放すのね
心配なんだって解ってるよ
ワガママなんだって解ってるよ
それでも一緒に居たかったのに…
一緒に朝を迎えたかったのに…
いつまで我慢すれば貴方は許してくれるの?
一緒に朝を迎えてくれるの?