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私は物足りなさを
感じてるよ?
貴方に会いたいよ
手紙だけで
十分なわけがない
これは高望みなのかな?
私の我が儘?欲張り?
それにきっと
貴方は会わなきゃ
本当の意味では
信じてくれない
何回でも手紙を
繰り返しても
私が遊び感覚だって きっと思われる
それならちゃんと
会いたいよ
日時も場所も
ちゃんと決めて…
何かしらの連絡手段が欲しい
貴方と会う約束を
するために
会いたくても
会えないのは
連絡手段がないから
遊び感覚だとか
会いたくないとかじゃなくて
物理的な理由だよ
それともう一つ
規制はどうなった?
それだけは確認したい
本当はね
貴方と手紙のやり取りをしながら
貴方と会えたらの事を
いつも考えちゃうんだ
貴方に会ったら
上手に話せるかな
ドキドキしちゃって
モジモジせずにいられるかな
それより貴方の
話が声が聞きたいなって
そんなことを考えるのが 楽しみになってるの
これは私の我が儘かな?欲張りなのかな?
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私の歌声は
貴方に育てて貰ったもの
私の声は
貴方への想いが
形になったもの
すれ違いを起こしてからというもの
貴方と心を通わせられるのは歌だった
沢山、伝えたい言葉があったよ
メロディーに乗せて
あれは歌詞じゃなくて
いつだって私の想いを歌ってた
貴方に語りかけてた
他の人の前で歌った時は
貴方に届けたい言葉ばかりで なのにそこに貴方は居なくて
悲しさのあまり
泣きながら歌ったよ
貴方との思い出が
大好きな気持ちが
そして貴方自身が
私を育ててくれたの
本当はこんな事を
言っちゃいけないのかもしれない
けど、貴方に届けば
それだけで充分なの
何故なら
貴方への心からの叫びだから
夜の空のやつ…
どれだろう…
古楽のやつかな?
あの時は本当に
手紙の中での貴方からの言葉に満たされて
嬉しい気持ちの中で
奏でてたの
声が好きって
言ってもらえて嬉しい
でも声だけ?
好きなのは声だけ?
私の歌声は
貴方への好きな気持ちと上手くいかない切なさから 出来たもの
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
貴方、誰に宛てて
書いてるのかな?
まさかワタシ宛てじゃ無いよね?
というかね、他の人を見たらワタシ…
嫉妬するって言ったよね?
それだけじゃ
飽きたらず
私が遊びのつもりって…
ナメてんじゃないわよ
絶世のイケメンだったら?
芸術センスのある
お洒落な青年だったら?
そんな表面的で
浅はかなステータスでこんなに好きになるわけないでしょ?
そんな人が居たとして
たとえ好きと言われても貴方を選ぶわ
確かに貴方の外面も
大好きだったよ?
でもやっぱり内面ありきなこと
それに貴方と過ごした時間や思い出や
密かに育んできた
貴方への気持ちがあるからこそ
貴方がいいの
いくらイケメンが現れても若くても お洒落だろうが何だろうが
興味ないわ
貴方じゃなきゃ
意味ないんだから
貴方じゃなきゃ
ダメなんだから
ここまで言われても
「どうせ自分なんて…」とか、まだ思うの?
もうこれ以上
貴方の中であなた自身の評価も私の気持ちも叩き下げるような事は止めて お願いだから
私の気持ちを踏みにじるのはまだ良いよ
でもそれを通して
「自分なんて、やっぱり愛されないんだ」みたいな気持ちで自分の価値を踏みにじるような事はしてほしくない
私には貴方の存在が
必要だよ?
貴方を振り回して
遊びたいだけだったら
こんなに本気で怒らない
なんで貴方のことを
手紙係だなんて
思わなきゃいけないの?
ただのファンじゃ
嫌だって言ってるの
私の特別な人に
なって欲しいって
思ってるのに
あと会いたくても会えないのは
お互いのスケジュールや場所とかを決める手段がないから
貴方から離れた後、
アドレスも全て
消してしまったの
貴方以上に好きになれる人は現れないから
貴方への本命の気持ちを最後に二度と恋愛なんてしないって決めてたから
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
好きな相手じゃなければ
普通に笑っていられる
普通に話も出来る
なのに貴方を実際に
前にすると
どうしてそんな事が
出来なくなっちゃうんだろう
ドキドキして硬直しちゃう
心は大きく波打って
今にも破裂しちゃいそうで 苦しくて逃げ出したくなるの
こんなに大好きなのに
ドキドキしてる気持ちを知られるのが恥ずかしくて避けちゃうよ
本当は貴方が居ることが凄く凄く嬉しいのに
文章じゃなきゃ
伝えられない
貴方の目を見ては
恥ずかしくて言えないの「大好き」って
貴方と笑い合ってた
あの頃の私と全然違う
「好き」っていう気持ちは同じだけれど
あの頃はただ
傍にいられるだけで
嬉しかったから
貴方はどこか
女性が苦手な雰囲気があったから我慢したの嫌われたくなくて
それでも貴方の視線が別な人へ向くと
屈託のない笑顔を向けてる貴方を見たら嫉妬した
だってそれは
とても大切で
特別な事のように
思えたから
そのとき貴方が
振り向いてくれる希望や可能性を一度失いかけた
貴方には私がふらふらしてる様に見えたかも
知れないけれど
「もういい」ってフテクサレながらも
ずっと貴方が好きだった
嫉妬したからこそ
振り向かせたかった
異性の話をチラつかせてでも
だって貴方の事は
好きだけれど
他の人には全く
興味が持てない
ただの良いひと止まり
けど何をしても貴方は
嫉妬なんてしないんだろうな…って思ってた
あの頃は知らなかったの
貴方は余裕があるように見えたから
私ばっかりが背伸びしてる気がしてた
嫉妬してくれて
嬉しかった
「愛されてる」って
分かったから
だからあの頃は
我慢出来たけど
もう無理だよ
自分の気持ちを誤魔化せない
貴方のこと異性としか見れなくなってる
だから貴方に会ったら私
好き避けしちゃうのかな
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あの詩を読んでくれてたんですね
あの時期は本当に
貴方が何処にいるのか
分からなくて
どれが本当に貴方なのか この人?それとも、この人?って
沢山、惑わされて
途方に暮れていたの
そもそも、まさか貴方がここに居るなんて
思ってもみなかったから
本当に驚いた
それはとても嬉しい
驚きだったんだ
離れていても
貴方と一緒に居られるって
沢山の人の想いの中から大好きな人を探し出すのは本当に大変なことだよね
詩の世界の中で
迷子になって
泣きながら貴方を
探してた
沢山の貴方との大事な時間を音じゃなくて
文字で紡いで…
「ねぇ、気付いて」
「もう独りは嫌。夢でも良いから、貴方と
一緒に居たい」って
泣きじゃくってた迷子の手を引いて欲しかった
私は心を貴方に
支配されてるって
思ってた
それが私が貴方を
支配していたなんて…
私の心はずっと前から
貴方のものだったんだよ?
ずっと前に貴方が
私から浚っていった
だから貴方が居なければ
貴方の言葉が無ければ
貴方の紡ぐ音楽がないと 心は死んでしまう
死んでしまうから…
お願いずっと傍にいて
「君しかいない」
「大丈夫」
この言葉でやっと
安心できたの
主導権だって要らない
貴方にあげる
だから私を離さないでいて
いっそ貴方のものに
なってしまいたい
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
貴方が私を知ってる事は
ちゃんと分かってたよ
むしろ気付いて貰いたくて 分かりやすく
書いてたつもり
そのうえで好き好き
言ってた
だって私は一度
裏切ってしまったんだもん 貴方を
いくら言ったって
足りないよ
貴方に必死に伝えても
嫉妬されたり
誤解されたり
あっさりあしらわれたり
気持ちは届かなかった
貴方のつれなさが
悲しかった
あぁ、これが貴方と私との間に出来た心の距離なんだって
もう二度と信じてもらえないかも…って思った
それでも それでもね
好きって伝えたかった
だって離れてからも
貴方が忘れられなくて好きすぎて辛かった
自分から離れたくせに
苦しくて沢山、泣くなんて…
貴方と一緒にいた時だって
素直になれなかった それが寧ろ辛かった
素直に甘えれば良かった
日に日に膨れ上がる
この想いで私は
いっぱいいっぱいなの
貴方への好きっていう気持ちに押しつぶされてしまいそうで…
気持ちが届かなくても
貴方を追ってしまう
もう自分では
どうすることも出来なくて…
私の心の奥底の本音を
言うとね
私以外の誰も
見て欲しくない
私だけを見ていて
私以外に優しくしないで
ただただ貴方を
誰にも取られたくない
本当は貴方を独り占めしたいの
って私 何を言ってるんだろうね…恥ずかし気もなく
ね?ドン引きでしょ?
こんな姿
大好きな貴方に
知られたくなかったから ずっと我慢して
隠してきた
本当に告白だよ
貴方だって
私、分かってるんだもん
でも面と向かってだと
きっと恥ずかしくなって
言えなくなっちゃう
だからラブレター
もう宛名が無いなんて
言わない
そんな気持ちが少しでもいいから ちゃんと貴方の心に届いてるなら 凄く嬉しいの
本当は貴方にベタベタに甘えたくてしかたないんだもん
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
やっぱり伝わらないのかな?
嫉妬されたって
困るよ?
だって貴方に向けて
言った言葉なんだから
それで嫉妬されるんだったら
私はどうすればいいの?
こんなに好きなのに…
クリスマスの日まで
詩を通して喧嘩したくないよ
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
貴方の甘い言葉は
クラクラして
メロメロになって
今にも雪のように
溶けてしまいそう
それでいてとても
ほんわか幸せな
気持ちになるの
まるで魔法みたい
魔法の言葉を有り難う
貴方はいつだって
一人じゃないよ?
毎日、貴方を
想ってる人がいる
遠く離れていても
貴方の傍にいる
私の心はいつでも
貴方と共に
だから一人だなんて
思わないで
今日はクリスマス
大好きだけじゃ全然
足らない 伝わらない
だから はずかしいけど
勇気を出して言うね
今日は特別な日だから
言ってもイイよね?
貴方を心から
愛しています
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
聖なる夜に
心から貴方を想います
煌びやかな街に 幸せそうな
恋人たちの笑顔
私の周りを
過ぎ去っていく
本当はね 寂しいよ
貴方に逢えなくて
すっごく すっごく
カップルたちが
羨ましいの
でもね、ここに来れば大好きな貴方に逢える
お互いに言葉を紡ぎつつ
気持ちが知れるから
それが私にとっての
一番のクリスマスプレゼント
本当は貴方のもとへ 駆けていきたい
というかもう私自身が
貴方へのプレゼント箱に入るの
リボンをかけてね
って、そんなプレゼント
欲しくないか(苦笑)
貴方は何が欲しい?
私はサンタさんに
必死にお願いするの
時間が掛かってもいい
茨の道でもいいから
私メゲないから
貴方の恋の下僕に
なりたいから
もう一度 もう一度 大好きな貴方に
逢わせてくださいって
聖なる夜に
心から貴方を想います
大好きな貴方へ
Merry Christmas