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橙丸の部屋


[9] ひと休み
詩人:橙丸 [投票][編集]

悠久の流れの中に
身を預けていても
いつしか
時がその意味をもたない場所に
身をおくことになる
そこでは
飾りたてた言葉も
厚化粧した心も
意味がなく
あるのは
頼りなくかげろう意識だけ
けれどそれは
空想にまどろむ心に似ていて
ハッと我に返ると
また当たり前の生活に戻っていくように
だれもが過去を忘れて
違うだれかになる

なぁ
なにを生き急ぐ
のんびり生きればいいよ

2006/01/23 (Mon)

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