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Aの部屋


[4] 彗星エントロピー
詩人: [投票][編集]


一応現実回避


とても空腹で堪らない

そんなことよりどうしてか今は二酸化炭素を排出することができないで困っている。


誰もいない自分の家
まるで異国
誰かが一緒でないと食事も着替えも禄にできない自分

とりあえず外出してみても
知らない人しかいないし
やっぱりここは外国かも知れないと感じる


帰る場所ないし
待ってる人いないし
伝えたいことないし
生きてる意味ないし
一層あの時死んでれば良かったかなぁなんて
まぁそれに近いことを向かい合って電車に揺られてDSしてる男が言ってる

彼は器用だ
しかし果たして10分も俯いてDSなどしていて酔わないのだろうか

2007/11/23 (Fri)

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