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顔なんざ関係ねえ。
大体詩なんてものはもうシセテいると思う
技術なんざ関係ねえ。
定型とか韻とか考えちゃいないし、雲の上で惰眠している程度ですね。
お前らさぁ!恥ずかしくねえの!
俺は今マズッタと何度も痛感されずにはいられない。
大体、ぷっ!
もう、オカシスギテ腹がよじれそうだよ。
俺は詩を書くことによって恥を知る。
最もそう感じないやつらは手遅れなんじゃねえの!?
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じゃあ何故俺には書く必要があろう。
始め愛を表したかった。
しかし、俺にとってのそれは人類最大の不幸を表す。見えるものにしたってそうだ。俺は懐疑者だから、自分の目を不審がっていた。
だが、今やもう辞めだ。
俺は負けた!殺られた!
一杯くわされたのだよ!
涙は色あせてしまい、くだらない詩もくだらないまま。
そうさ。これが現実さ
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俺はとうとう本音を出すこととした。
不思議と止まらないのだ!愚劣で下劣極まらない言葉がポンポン、ポンポン出てくる。
はぁ〜、もう止まらない!止まらない!
人工天国
そうさ!俺の言葉はこれがオニアイなのさ。
これが全て
これこそ俺の人生
詩という悪魔が俺を嘲(笑)している
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この世に生を受けました。産まれてきました。
誕生日は数字。
赤ちゃんは愚か。
だってもう数十年経てばおっさん(笑)
もうこの世の中性欲に溢れすぎ!
まぁ、僕には無関係なことだけどさ
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家へ向かう途中の階段で俺は自分を喩えるために12段目に座り考えていた。
空虚
虚栄
虚構
虚人
これまでの人生に溝を埋めるたげの水が余りにも不足していた
鉄橋の下で好きなアノコが告白をしていた
俺は荒野に生えた草。
乾いた水を求め
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人生で本音ほど痛いことはない
自分を詩で綴ろうにも、敢えて隠すのが礼儀なのかも。私仮面狂だもんで、ポロリもなんだかくっちゃべれない
人間失格。私自己を事故る
私脆いお人好きなの、けれど斜陽族のかず子ははたしてどうなのかしら
私、自己主張を少し自粛致しますは
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新芽はやがて濃厚な緑となり、帆を大きく張った船は褐色が錆びた場所に向かっていた
時々私は孤独に見舞われてしまう
周りは艶を見い出しはじめ、今と昔私は行き来しはじめ、それでも今という時代に恋こがれていた。
人は何故イカダをつくっていよう。
今地球は錆びが拡がっていくばかり
人は何故自分のイカダに満足せよう
今地球の大気は鉄のすえた臭いが呼吸をするたびに残るばかりだよ
それでも僕はイカダを壊せない、壊されたくないんだ。
君が大型の黒船に乗って
不格好で木々を固定仕切れていないイカダ
黒船はいつ迎えにこようか。
錆びがこびりついたまま
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毎あるごとにノー・フォース、ノー・クオリティーを感じずにはいられない。己が非力で無力であること。この歳で心はすっかり老衰しきってしまっている。飛び降りることで一体国にどれ程負荷を担わせるか、民達へ肉体を一層深く擦りきれさせるのか
俺は苦痛に脅えてしまう、Mという言葉にも敏感な薄弱なガキであろう。
プライドは傲慢に過ぎず、アンチキリストの俺は彼自身のそんな性質に惚れ込んでいた。
俺は評価に脅え、周りは始めから期待しないことも重々承知な上なのに、それでも俺は自己を理想化している。
俺は自分を汚れきった者というものに嫉妬を覚えずにはいられない。だが、そんなやつらの中にも、俺と同じヘタレが中にはいなくは決してない。
代弁社を建て、ヘタレ社長が此処でパイプ椅子にもたれながら主張することにしよう。
愛の真理は罪。罰は犠牲者にまわる。
誇示の真理は罪。罰は偽善者へハネカエっていく。
太陽の真理はアンチ。月の真理は母性。
右翼、左翼
新感覚派、プロレタリア
デカダンス、キリスト主義
ドゥーム、ポップ
人道、自然
ここに結論いたす。
厭世の虫達は私を刺す