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[153444] ゆめおいをゆめみる
みすぼらしい布をまとう
わたしは 蝶の真似
明日というものを
あまり楽しみにしていない
夜とか 境目とか
羽を広げ 飛び越えたい
薄い幕に守られた部屋
氷の上をすべる音が
きらきらと降り注いで
風みたいな回転が
透明に見える壁の向こう
まぼろしみたいだ
夢を見ることと
夢を追うことは
こんなにも違うもので
光とか闇とか人とか
もうどうでもいいんでしょ
それも嘘ってわかりながら
長い夜がほら 朝を呼ぶよ
2010/02/18 (Thu)
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