本当は弱くない 知ってるきらびやかな花をまとうその心は 透明で脆いけどだけどいつも 光ってた優しくなきゃ そんなに苦しまないよってバカななぐさめでも受け取ってくれるならもう どうにでも私はすでに 掠われていて風を探しては受けとめるきみの鳥 みたいだ
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