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ユズルの部屋


[130] 果て
詩人:ユズル [投票][得票][編集]


澄んだ音のアルペジオ
光の粒がおどるよう
すべてのものには小さな
翼がついているみたい
そんなふうな夕暮れ

いたいけな星が目を覚ますまえに
君をむかえにいく
意味のない響きだけ
並べたいわけじゃないのよ
君なら 気付いて

変わらない 優しさも
日常の 理不尽も
愛しい ざわめきも
包み込むようなメロディー
君とさがしていた

2009/04/08 (Wed)

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