不安定なのは君のせい君を責めるのは君のせい襲いくる幻想 抱きしめてああ 神様僕は 何を壊したいのだろう誤解がいやで 投げつけた球冷めた瞳を見たくないから先にガラスを砕いているころころと転がるそんな石ころの頭の中は壮大な プライドと いろんな関係のぐちゃぐちゃと 自分愛滝のように溢れ出せばそれだけで海に還ることができたならそれでも選べない僕は 何を期待しているのだろう
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