誰もが その輝きに 儚さに 憧れますひとり 夜空を駆けゆく ほうき星でも ひとしれず 墜ちてしまいました淋しくて 淋しいまま 冷たい地面のうえでも あなたは 覚えていてくれるという一瞬だけ その輝きを 儚さを永遠に 忘れられない 忘れないと言ってくれるなら それだけで
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