詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
手紙書いたけど
ねぇ、読んでくれた?
黒ヤギさんみたいに
読まずに
食べた?
手紙書いたけど
もぉ、読んでくれた?
風に吹き飛ばされて
どっかへ
行った?
メール送ったけど
返信なくて
いつも
こっちが
待たされる
電話するけど
なかなか出ないし。
イライラするわ
留守電
なんかじゃ
愛、伝え切れない!
手紙書いたけど
ねぇ、読んでくれた?
黒ヤギさんみたいに
読まずに
食べた?
手紙書いたけど
もぉ、読んでくれた?
風に吹き飛ばされて
どっかへ
行った?
応答がないから
不安になるの
酸素薄すぎて
ふわふわ。してんの
反応がほしくて
ムキになってる?
意地でも
うんと
云わせてやるわ
手紙書いたけど
ねぇ、読んでくれた?
黒ヤギさんみたいに
読まずに
食べた?
手紙書いたけど
もぉ、読んでくれた?
風に吹き飛ばされて
どっかへ
行った?
詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
それは、真夜中のメリーゴーラウンド
たったひとりでも
カボチャの馬車へ。。。
心に愛と夢だけを詰めて
あの日と同じように
また、頂上を目指そう
そうね。
何度も同じ過ち、繰り返すけど
何度も同じ罠に
溺れてしまうけど
振り返って見れば
そこには確かな足跡
確実に絶対に!
前に進んでいるはずなの
私は心の声に
ぜんぶを預けるよ
この声が私を導いてくれるから
そうして辿り着いた
場所にはきっと
愛しいあの人が
待っていてくれる
それは、早朝のカンランシャ
見渡す限り晴れ渡る空と
澄んだ眼下には
ずっと待ち望んでいた
素敵な景色が
広がっていることを信じて…
さぁ。
たったひとりでも
カボチャの馬車へ。
心に愛と夢だけを詰めて
気まぐれでルーズな
あの王子様を
私が自分で、迎えに行くの
詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
起き抜けのティーカップ
そぞろな雰囲気
忍び足で捕まえて
音もなく蝶々,,,逃げる
心はぜんぶ
君に浚われて
痛いトコだって
ぜんぶ君が触った
吹きかけた息に
むずがって
目と目合わせたり
何気なく幸せだったわ
そう思える相手が
君だったことも
何気なく
なんとなく
幸せだったわ。
もう秘密なんて
なしにしよう?
たまに愛しすぎて
君のママみたいになる
そうゆう朝も
それはそれで
きっと素敵だし
それはそれで
きっと,,,ありな感じ
たぶんね
上手く出来てる
人生も恋愛も
世界の仕組みの
一部だと思える
じゃあ指切りをして
ここで誓って
本当に愛しすぎて
君のママみたいになる
そうゆう夜も
夢じゃないって
あなたは
頬をつねるだけ
ただそれだけの日も
たまにはアリでしょ?
詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
目をこらして空を見つめた
その横顔にまた
こころが震えた
あの暗い雲の向こう
見たい景色が
待ってるの!
いまを見失っても
夢は手放さないで
信じること
決してやめないで!
怖がらなくてもいい
わたしはここにいるよ
強がらなくっていい
いつも味方、だよ
世界が眠っているときも
わたしは
きみを想ってたい
寄り添うように
寄り添うように
こころの声を素直に聞いて
ねえ、迷わずに
愛のあるほうを
選んで。いいよ
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良いも悪いも
なぜだか
他人が決めつけて
みんなの
きもちは
どこへ行ったの?
憶測や伝聞
また
あることないこと
騒がしくなる...
空気が澱むのは
あのひとたちが
見えない埃を
かき集めて
ばらまくから!
どうして?
あるものを
信じられない...
目先の予定が
見落とさせるの?
振り返れば
ここまでの
確かな道程
絶対に
着実に
進んでいるよ
高望み?
勘違い?
「あなたは、あ・な・た!」
わたしは
何度だって言うよ
突き進めばいい
負けることで
得るものもあるから。
衝突、怖れない
数字や結果だけに
捕らわれない
強気な鋭い眼
あの日のように
輝いてほしいの
いつも想う
嘘じゃない
祈ってる。
胸の前で
十字を切って
呪文唱え
空へ向かい吠えた
飛び切りの夢を
魅せてくれる彼
涙を拭うだけの
日々...サヨナラ
ぐっと堪えて
抱きしめたい!!!
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駆け引きするのは
嫌いじゃないけど
あなたみたいな人
多分。はじめて
これはフェイク?
それともリアル?
もうどっちだって。いいや
勝ち得たものを
計算しても
まだ足りなくて
満腹感を知らない
だけど。やっぱり
完璧に泳げる訳じゃ
ないから
備えは多ければ
多いほど
安心できるの
人間は考える生き物よ
だから。悩むのよ
悩めるから幸せなのよ
逆境でこそ
意味がある言葉・・・
わざとらしくまた
わたしの背を叩く
でも。あなたみたいな人
嫌いじゃないよ
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誰に遠慮してるの
遅かれ早かれ
あの現実はやってくるし。
いまも明日も
あさっても
僕は死に向かって
生きているんだ
それは
間違いないんだ!
とすれば。
躊躇してる
暇なんてないよ
幸福は自分から
寄ってきちゃくれない
これからに
すべてが懸かってる
悩んでる場合じゃ、ないや
そうと決まれば
空は快晴
もう答えは
ひとつしかないのだ!
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こころの奥に
潜んだ本能
霞む理性を
あなたは無視して
空の幻灯
よぅ喜べ
ほら此処に愛がある
なんて傾く月
被害妄想
利害逃走
闘争
すべてが
すべてが
すべてが
忌々しい
だから
かけっこで
負けたい
躓くことなく
早くも
ブービー
それでいい
素直になれば
温かい光
ごめんね
顔のない君を
悪と決め付けて
ごめんね
すべてが
忌々しいから
少し
船酔いで
誤魔化す
全部吐いたら
ほら
元通り