詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
雑記だらけのdiary
三日ですら続かない!
典型的飽き症の
こんな
あたしが
唯一
保っているのが
この
量りきれない
愛しさ
あなたが好き
darling!
目の保養とかいうやつ
慮る誰かが
妙にいじらしくて。
だけど、気にしない
目が合ったら
負けだわ
年功序列?
馬鹿にしないで
空気に成りきって
見せてよ
chickenよりLION!
逃げられたら
追いたくなる、じゃない?
視線の先
まるでhunterで
すっかり、獲物の眼
捕食を開始する?
ううん
無駄な殺生は
止しとく
足りない頭に
あたしの名を
inputしておいてよね
悲観が素敵!!!
忌憚なく
さあ、取り交わして
darling!
受動的な愛は
美しいものかしら
死ぬ間際まで
攻めろと
大佐は謂うでしょう?
だから
あたしは
あたしを辞めたりは
しない
翻弄していて、darling!
時々は、無理強いして
嘘を飾って
太陽に透かした
好立地の
乱舞
だけど。
gorgeous
なんて、欲しくない
だって
darlingでも
darlin'でも
おんなじことでしょ?
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ひとーつ
ふたーつ
鐘の音
みーっつ
よーっつ
まだ消えない
煩悩、凡庸
ふわふわ
胡坐かいたままで
ねえ、居座るつもり?
ここのーつ
とおー
大きな声がして
酷く
脳内に
染みたよ
きっと多分
あの時の傷
一掃して
しまいたいのにな
一層
終わらない大掃除
自尊心
高らかに
埃を被ってる
あまりにも
無謀な願いだと
人は笑うし
それでもいいよって
平気な素振り
したんだけど
やっぱ
ダメだった
認めてほしい
結局は
じゅうーさん
じゅうしー
じゅうごー
じゅうろくー
掠れそうなのは
存在かな
それとも
世界、かな
もういいんだよ
こんな
こじつけ
君を
自分のものに
しようだなんて
思惑も
とっとと
振り払ってさあ
もう
忘れちゃいたいんだよ
おさらばだ、煩悩
108つ
君の写真
ライターで燃やすから
暫しの別れは
悲しくなるけど
人工でもいい!
温もりが
欲しい
ああ
薄れてく
鐘の中
涙までもが
僕を虐めてる
連勝は大敗
108つの束縛
だけど
結局
心地良いから、、
選んでしまうんだよね
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馬鹿な振る舞いも
鈍感に成りすますことも
時には楽で
時には痛くて
気づいてしまったら
きっとこんな私だから
自分を殺してでも
周りに尽くしてしまう
クラス中の好奇がやがて
敵に回ったとき
急に惨めになって
この世界の生き辛さを感じた
思い出す度に
打ちのめしたくなる
愚かな行為だよ
それでも過去は現実の一部
大人に成るってことは
自由に責任を持つってことで
いつも主観を大事にしてちゃあ
上手くは笑えない
だけど本当に
独りぼっちになった今
色々考えてみたりもする
正しさがあったとすれば
あなたを傷つけずに済んで
自分も壊さずにいられたかな
そんな未来の居所
卑屈な今日は何処か笑えない
冗談で終わりたいね
せめて眠りの前くらい
憂鬱の水溜りに
腰を下ろしたままで
もう立ち上がれない
そんな気がして
錯覚だと
誰かが云ってくれたら
ほんのちょっと
手を差し伸べてくれたら
臆面もなく
そんなことを想像した後は
あの日の平穏に
感謝しよう
努力とか継続って言葉の
響きにやられて
一つとして
気持ちを注げなかった私も
ちゃんと生を
繋いで走ってきたんだ
今日
あなたに言葉を伝える為
そう思えば
せめて眠りの前くらい
良い夢願って
期待してみてもいいよね
完璧と理想の違いに気づければ
明日は1ミリの
微笑みが嬉しくなる
ヘビーな台詞がずしんと来たら
明日は1ミリの
行動に満足を
本当の私を褒めてあげる日
ずっとずっと待っていたんだよ
日の出の瞬間の
密やかな喜び
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未だ探しているの?
ギゼンは容易いよ
でも100じゃないなら
そんなもの欲しくない
爪弾きの結果がこれさ
五万といるゼンニンの中で
きみは隠れて生きてる
そうだろう?
先手を打ったのは間違いで
戦いを好んだのは筋違い
前途多難な
先入観に縛られるなら
やっぱり
そんなもの欲しくない
愛を語るカレが
イチバンそれに拘ってるように
きみはほら
捨て切れてないんだ
旋盤士は云ったよ
色とりどりの夜の波間から
星雲の彼方から
きこえる声に耳を澄まして
思うことをなせ。と
そしてイマ
ぼくはきみに云うんだろう
子供たちの笑い声が
あの赤き支配者を
揺らしているよ
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死んでいるのか
生きているのか
生きているのか
死んでいるのか
生ける屍
とどのつまり
廃人とゆうやつで
たかる蝿
振り払い
死臭を
きつい香水で
誤魔化して
覆った包帯から
なんでもない顔を
覗かせる
日に照らされ
ようやっと
顔を出した
本心
しかし
翳れば
同じことなのだ
「諦めの悪さ」
狂い咲き
今日が
死にそうな夜
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くれぐれも、
なんて
注意喚起もいいとこで
あたしは
自分が
一番大事だから
有るだけ、
使いたいの
生きてる内がすべて!
寂しくないよに、
砂糖も入れて
椿の馨で
空を埋めたら
湿っぽく泣くわ!
嘘吐きの体温が
何よりも
心地良いことを
君が笑って
証明してみせた
冬の終わりは
もう
近いケド
駄々捏ねて
そっと
季節、慈しんで
夜ごと
美しくなってく
煌きが
何よりの
ご褒美よ
生きてる内がすべてなの!
後悔なら、
あの世でネ
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汚染される前にと
手に取ったマニュアル
潔癖な誰かの
石鹸の匂いで
も一度
運命論
引き戻されそうになって
読み耽ったなら
結局は同じだった
現在が正しい
そう思えばきっと
怖くない
畏れを超えて
君がゆくとすれば
もうあそこしかないって
何となく
多分解ってた
でもこの本には
対処法が書いてないね
肝心なことは
いつだって
"自分次第"
手っ取り早く
片付けたいんじゃなくて
もう感じたくない
様々な気持ちも
あらゆる角度からの
立体的擬態
大人の建て前とか
嘘ってやつも
もう見たくないと思った
今度こそ
本当に
心の底から
生きる気持ちになれなかった
いよいよ
最終更新とやらだ
ぼんやりとした
そのときめきは
やがてくっきり大きくなって
そろそろ
輪郭を現す頃合
鈍い音
奥行きは何だかリアルで
埋もれて死ねたら
きっと本望
たった一つの独創ライン
君は先に越え
今
夜になった
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裸足のまま
駆け上がる
記憶の淵に、
お姫様は
なんにも云わず
俯いてるよ。
限界を超えた
碧いなみだ
あなたの哀しみを
慰めるように
次から次へと
溢れてゆく
溢れてゆく
『−マギラワシイ−』
苺色の
甘い言葉は
もう要らないの
檸檬の
しずくが
欲しい
蔑んで
ぶって
打ちのめして
欲しい
闘いの終わりは、
センチメンタル・ガール。