足りなくて足りなくてなんだかいつも足りなくて埋めたくて埋めたくてこの隙間に君を埋めたくてかなしくてかなしくて何故だかとてもかなしくてかなしすぎてかなしすぎてもう何があったかわかんない触れたくて触れたくて誰かの体温に添いたくて逃げたくて逃げたくてぜんぶを無視して走りたくなった歯が浮いちゃうような寒い台詞も君が言ってくれたら完璧だったのに「好きだ」と叫ぶそれだけの労力どうして現実は夢を嫌うの?
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