腫れぼったい心が鬱陶しいようまく進んでゆきたいこの荒波のなか君がチラチラたまに顔を覗かせてわたしを乱すんだわたしを壊すんだ!どうしたって君が居るしどうしたってどうしようもないでも走り出したら景色が変わるの小指の爪を伸ばすのはやめよ波の音すーっとつづいてゆくどうしたって君が居るからどうもしない動じない海が見えたらまず叫ぶの君だけを愛してるってどうにもならない願いだけれどどうにもならない昨日だけれど
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