数値なんて単なる記号だしすべては現実の一部でしかないし所詮、私は私だし君も君以外の何かには成れない...。憧憬は放り捨てられてあの日の夢が儚く散った何度描いても理想を裏切ってゆくこの空「私は重みに耐え切れそうにないよ」だって私は私でしかいられないんだから。選択肢は今をやめることだけ藻掻いても宙を彷徨う両手が切なすぎて明日をまた遠ざけてしまう
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