恥らう午後の二度目のキスでゆるやかな時を駆け抜ける色づいた日の胸の高鳴りは密やかに今を噛み締める背中に好きと書いて消えないように秋が来ても冬になってもいつまでも消えないように私は変わらない言葉を綴るよそれだけですべては勝算を孕むの
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