だらけた生き方−心だけが現実を認識できず不似合いなものさし先に、私がはぐれて。産み落とされた虚無に吐き気がしたよ空は重そうな雲、従えて無理やりに繕い笑う。裸足のままでゆけたら、いいけどハイリスクな障害走目に見える幸福に縋りたくなり私は、のりしろを拠り所にするだけ。この空白を埋める奇跡の、重なり合う瞬間を信じて...
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