右手に感触が残っているから切ないときもまだ、安心していられるあの朝の白さが際立っている感じ?夢の中で、確かに聞こえた音ちいさな部屋に閉じこもって大人を拒んだ少女時代にあなたは唯一の光でしたきっと、あなたこそがわたしの夢現でした石橋を叩いて壊して、泳ぐ破天荒に生きる日がたぶん、一番のピーク愛は狡賢く、自分を護ったよでも・・・今は信じない本当のあなたに出会える日まで。本当のわたしが産まれる日まで。
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