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快感じゃがーの部屋


[1652] 真夏日
詩人:快感じゃがー [投票][得票][編集]




右手に感触が残っているから
切ないときもまだ、安心していられる

あの朝の白さが際立っている感じ?

夢の中で、確かに聞こえた音
ちいさな部屋に閉じこもって
大人を拒んだ少女時代に

あなたは唯一の光でした
きっと、あなたこそがわたしの夢現でした

石橋を叩いて壊して、泳ぐ
破天荒に生きる日が
たぶん、一番のピーク

愛は狡賢く、自分を護ったよ
でも・・・今は信じない

本当のあなたに出会える日まで。
本当のわたしが産まれる日まで。



2012/08/15 (Wed)

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