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快感じゃがーの部屋
[1721]
ゆるやかな死
詩人:
快感じゃがー
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蕾は、化粧をする前に
未来を悲観して泣いたんだ
ひとつの花もつけずに枯れた、ソレ
だあれもだあれも
蕾さえも、その色を知らないままで。
2013/02/21 (Thu)
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