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快感じゃがーの部屋


[1897] ハートビートはおわらない
詩人:快感じゃがー [投票][編集]




きみが好きだと
そう想えるときには

この夢を確信
できるときには

あんなに疎ましかった
左胸の騒音さえ

愛しい、いとしい合図

ここに息づいてる
しるしなの



出逢えてよかった

出逢えて
よかったんだよ!

ハートビート、刻まれてく

人生の音楽が
奏でられてゆく…



予感があるの
素敵な。予感

きみと唄えたら
ずっとハミングできたなら

もっともっと
愉しいことが待っているって。



これからの道

いっつも幸せなこと
ばかりじゃないけど

だけどね

きみといられたら
きみと2人なら

どんなにつらいことも

それは
不幸とは呼べない



耐えてゆける

きっと
乗り越えられる

心から預けて
そう信じられるから

愛しい、いとしい合図
ここに息づいてる未来も

ちゃんと見逃さないで
ほしいんだ



だから、ね

ハートビート、一緒に
刻んでゆこうよ

すべての愛を
注いであげたいの

「HELLO, MY DEAR」
永遠を、よろしくね

ためらいもなく
いまハッキリと言えるよ

きみがあたしの
世界の中心!



2013/11/04 (Mon)

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