詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
痛み感じたい。
傷口に侵食るよな,
『甘い罪悪感』と
生きてるが故の
『拙い孤独』で
絞め殺されちゃいたい
もう何も感じたくないって
きみも云って,
月明かりの下に
全部切り落として
心を二人で溶かした
ホントウに現実とすべて
引き離せたなら
もうあんなふうに
朝に怯えることも
光を避けることも
しなくていいんだよね・・
でも不思議
ぼくは物足りなくて
ねえ
二人で戦うことを
夢見てた日々は
何処へいったんだろう?
ぼくはヒトリぢゃあ
なあんにも出来ない
強さ見せつけたのは
弱いこと見抜かれない為で,
嘘吐いたのは
自分守る為だった
・・・
でも武器は捨てる
戦いはやめよう
正直になれたら
「裏切り」さえ
愛しく思えるはずさ
『どうせ死ぬなら
生きてるイマを感じようよ?』
・・・そうさ。
いつだって世界は残酷で,
当たり前に「汚染」されてる