無謀なほど描きすぎた筆で私の欲は誇大して虚しい心の痛みに思考回路は悲鳴をあげた恐らくはみじめな季節を如何やっても救えない明日を信じて見せかけの勇気でくだらないかなしいと呟いて涙するその前に弱音を吐いて八百の嘘塗り固め自分を隠すことにも"もう、疲れた"ただ前へ進む「前へ、前へ」それだけのことが今私には出来ず行く手阻むものが何にもないことをひたすらに再確認しているそんな日々だ
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