忘れかけてた言葉の切れ端黒く濁った空舞い落ちた雪群れをなして続く影は光を抱き締める遠い背中をいつまでも見送っていたただ泣くことしか出来ずに過ぎた日は今日も幻届けたいよもし終わりだとしても世界が君を描くから答えなんて此処にはなくてあの日確かに見た夢が二人繋ぎつづける鍵もしもう一度やり直せるのなら多分選べるのは今だけで望んで欲しいよあなたが眠る前に現実を避けては生きてゆけないの
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