震えて・いるの怯えた眼を・してこの世界の何もかも憂いて・いるの何処までも果てしなく・つづく長い道挑発・する・ゆらめき祈り遮る・尊き声と二人きりで見ていた薄っぺらな・日の出やがて・迫り来る現実とゆう名の不協和音迎え撃ち気づき・たく・ない想いと大人に・なれぬ半端な挫折諦める理由には事足りないかなあちょっとさあ・嘆いてひとりうつむきの美学
[前頁] [快感じゃがーの部屋] [次頁]