とめどなくかなしみは降り積もり味気なく見え透いた未来には誰の足音もないこれから幾らでも綴ってゆけるだろうその白いキャンバスに迷いなく一番に倒れこんだ瀕死の愛埋もれる夢に大粒の涙ですら叶わず後悔が叫ぶのはただひとつあの日の選択ああ知らばっくれるのもいいとこだ枯れゆく今日はまた祈りのなか...。
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