星屑の海声を失くしたままで独り夜空に溢した涙ありがとうが痛くてとても痛くて泣きたかったただ、そんな夢私はあなたを待ち続け赤い扉の前立ち尽くしていたよそれは、それはかなしいお伽話のようなただ、そんな夢から目覚めない現実
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