詩人:響 | [投票][編集] |
キレイに散って。
もっと儚く。
もっと切なく。
キミの
ココロに
咲いていたのゎ
ボクじゃなくて
キミの
ココロに
咲いていたのゎ
他の誰でもなくて
何も感じなぃ
何も言わなぃ
孤独の花。
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君が
ボクに与えたモノゎ
粗末な兵器と腐った人間ダケ。
君が
ボクに与えた言葉ゎ
《殺戮》《絶滅》ダケ。
君ゎ言う
人間ほどキタナイ動物ゎいない
人間ほど殺戮を繰り返し続ける
バカゎいないと。
君が
ボクに与えたモノゎ
もぅ朽ち果ててしまった
君の残骸―――。
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天使の様に
キレイな
君ゎ
いつしか
羽のように
消えてゆく‥
だからボクゎ
だからボクゎ
君を
殺めてしまったんだ
愛しくて
愛しくて
君から
いなくなる
位なら
ボクが
君を
天に
かえしてあげる。。
まぶたを
開いたまま
冷たくなってく
君の躰‥
ボクも
すぐにゆくよ
ボクゎ
君と
同じ所へゎ
行けない
カモしれないケド
君が
どこにいても
ボクが
どこにいても
君を
想い
愛し続けるよ
例え
そこが
地獄の果てでも。
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世の中の
おわりを見た
兵器達。。
死ぬコトもできず
タダ錆びて
そこに
ひとり
いつまでも
一人きり。
神ゎ
それを救う
ワケもなく....
涙を
溢すコトもしらず
そこにひとり
いつまでも
一人きり。
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君が
ボクに与えたモノゎ
この世界の美しい
色彩。
君が
ボクに与えたモノゎ
この不規則な世界で
生きる術と
生きる理由。
君ゎ言う
愛すべき者
守るべき者
がいれば
人ゎ
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
自然と
生へと
進むものなのょ
君が
ボクに与えたモノゎ
もぉ死を語らない
前を向いて歩くボク 。
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薄汚れた
この世界ゎ
いつだって
息が詰りそうで
人ゎ人の
仮面を被る。
ボクゎ
当たり前に
嘘をつく。
ミンナがそうする様に。
笑いながら
泣くんだ。
ココロゎ
真実を
知りたがり
真実カラ
逃げるんだ
人ゎミンナそう
現実と空想が
曖昧で
それでいて
知らんぷりする
気づけばほら
どれが
真実の自分で
どれが
嘘の自分か
分からない 。
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はじめてだったんだ
こんな気持ち。
はじめてだったんだ
この胸の高鳴り。
弟が愛し過ぎたから
弟の笑顔が
愛し過ぎたから
くるくる回るその穏やかな感情が
ボクにゎ暖か過ぎてボクだけの中に
隠したくなったんだ。
しまいたくなったんだ。
午前二時少し過ぎの
愛しい愛しい弟への
静かな夜の殺意 。
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バィトに五時入りしてカラそろそろ
四時間が経つ。
「ぁぁー時間だな」
手が震えイライラする
落ち着かないし
何も考えなれない
「店長休憩ぃぃスか?」
火をつけて大きく
息をする
躰に行き渡る毒素
脳の活動が再開し
躰が落ち着く
頭ん中のイライラが
消えてく
「ぁぁこの感じ‥最高」
躰に染み付く匂い
それだけで心地いい。
今日ゎ‥四箱かぁ。