詩人:響 | [投票][編集] |
ぁぁ今日ゎ人生で
イチバン
最悪最低な日。
スロットに負けるし
財布すられるし
彼女にも
フラレた(泣
しまいにゃー
変な兄ちゃんに
絡まれて
ボコボコ..
はぁ...
こんな日ゎ
さっさと
家に帰って寝よう。
今日って
ホントついてない。
駅で電車
待ってたら
後ろカラ誰かに
押されちゃったょ。。
ぅわぁー
俺ってば
血だらけぢゃん!
どんどん
躰の外へ
血が出てく
なんだか
気が
遠くなってきた
こんな時
痛みとかって
感じない
もんなんだ
ぁぁー眠い。
今日ゎ
不幸続き
だったカラな
明日も
バィト入ってるし
..もぉ寝よう 。
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ボクゎ恋をするのが
苦手なんだ。
ボクゎ
独占欲が
激しくて
彼女に
恋をしてしまったら
彼女を
殺めてしまうカモしれない
そんなのボクゎ
絶対
イャだから
ボクゎ
遠くカラ
彼女を
見守る
事にするょ 。
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転機が
訪れた。
ひょんな事で
彼女ゎ
ボクの
彼女になった。
ボクゎ
精一杯努力した
キミに
嫌われないように
どんな事だって許した
キミに
嫌われないように
事ゎ
あっさり
済んだ。
キミゎ
他の♂
と
ヤったんだ――
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ボクの
中の
何かが
キレた。。
キミを
ボクの家に
連れこんで
拘束した
今
ニュースとかで
流行ってる
『監禁』
ってやつだ
口にゎ
しっかり
ガムテープを
貼ってやった
ボクゎ
キミを
一日に
何度も何度も
犯した
キミを愛してた
ココロから
キミを
愛してた。
ある日キミゎ
ボクの
留守中に
逃げた。
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ボクゎ
すぐに
捕まった。
ボクもすぐに
犯行を
認めた。
今ゎ――
監獄の
中だ
ボクゎ
とても
後悔
してるんだ
あの日
キミを
殺めなかった事を
あの日
キミを
ボクの
モノにしなかった事を
今ゎ
仮釈放の
日を
ただ
ただ
待つょ。
キミの事ダケ
考えて――。
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人が汚い事も
知っている
どんなに
美しいかも
知っている。
聴こえてしまう
見えてしまう
人の汚い事ばかり
ボクゎどうしたらィィ?
ボクゎどうしたらィィ?
問いかければ
誰かが
答えてくれる
だろうか
問いかければ
何かが
変わる
だろうか
聴こえてしまう事に
変わりゎない
見えてしまう事に
変わりゎない。
〔それなら受け入れてしまいなさぃ。〕
と神が言った。
〔変えられなぃ運命なのだ〕 と。
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また君ゎ目を閉じた。
まだ君ゎ
朝を
待っているようだっだ。
まだ君ゎ
自分を
殺められずに
いるようだった。
ボクゎまた
夢に
ひきずられそうになる
自我を
無理に現実に
引き戻す。
毎日毎日
ボクゎそれを
繰り返して
今もボクゎ
僕として
生きている。
また君ゎ目を閉じた。
まだ君ゎ
自分を
殺められずに
いるようだった。
ボクゎまた
夢に
嘘を
見せられている
自我を
かろうじて
保ちながら
ボクの朝ゎ
いつかくる と
そっと小さく
呟いた 。
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ポロリポロリ
涙ゎ
ポロリポロリ
溢れて流れて
染まってゆく
涙。瞳。
次ツギ
流れてゎ
ほうを伝って滴り
床におちて染み込む。
ポロリポロリ
記憶ゎ
ポロリポロリ
狂い始めて
死んでゆく
貴方。ァタシ。
ポロリポロリ
ポロリポロリ‥パリン‥ぁ.…誰かの
ココロが
割れた音。
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泣くのも
疲れたでしょう?
怒るのも
疲れたでしょう?
笑うのも
苦しむのも
みんなみんな
疲れたでしょう?
世界の風ゎ
強過ぎるもの。
もぅ休んで
ィィのょ
もぅ頑張らなくて
ィィのょ
もぉ寝ても
ィィのょ。
「ォャスミナサィ」
君の
その
一言
で
ゃっと
鎖が
解けたょ
「ォャスミ」
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人間ゎ美しい。
人を愛し
人を信じ
言葉を話し
感情がぁり
世界の美しい色彩を
映す眼がぁる。
時にゎナミダを流し
そのナミダさえも
儚くキレイだ。
人間ゎ美しい。