詩人:響 | [投票][編集] |
もぉ
イチド
キスして。
もぉ
それ以外
何も
いらない
どうせ
消えていくんだもの
どうせ
忘れていくんだもの
ノウミソの隅っこ
で腐っていくの。
だから
だから
もぉ
イチドだけ
この
残された
時間に
ぉ願いょ
もぉ
イチドだけ
キスして。
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もっと
キミが
ボクから
離れないように
束縛したい
もっと
キミが
ボクがいないと
生きていけなくなる
位に
束縛したい。
笑顔も
泣き顔も
全て
束縛したい 。
枯れるコトない
一方的な愛。
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キミゎ
天使
漆黒の
翼
を
もった
天使
ボクに
束縛
と
不幸を
もたらす
天使
キミ意外
何も
見えなくなって
キミ意外
何も
いらなくなって
たった二人っきり
の世界
ボクゎ
キミ意外の
全てを
放棄して
ボクゎ
キミ意外の
全てを
失った
‘にっこり’
キミゎ
笑って
満月の
夜空に
消えてしまった
二度と
戻らない
ボクにゎ
そう
見えた
ボクに
束縛
と
不幸を
もたらす
天使
キミを
愛すコト
意外
何も
出来ず
ぽっかり
穴の
空いた
たった一人っきり
の世界。
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終わらない
悲劇
と
騒音
の
世界
の
中で
誰か
俺を
呼んで
生きても
生きても
この
騒音の
うるささで
誰の声も
聞こえない
ありえない
悲劇を
毎日
神ゎ
俺に
よこす
ホントに
聞きたいのゎ
キミの
声なんだけど
この際
誰でも
ィィよ
このままじゃ
ホントに
頭も
耳も
目も
イカレそう
終わらない
悲劇
と
騒音
の
世界
の
中で
誰か
俺を
呼んで 。
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嫌気がさしたので
手首を
切る
青白く
細い
その手首に
カミソリを
静かに
とおす
ポタリ
ポタリ・・
滴って
床に堕ちる
水を
はって
更に
深く
深く
滴って
水面を
揺らす
そのまま
水に
突っ込んでおけば
ワケなく
終わりが
くるのに
デキナイ 。
苦しい
苦しい
嘆いてる
割りに
とどめを
刺せない
そんな
自分に
嫌気が射す
きりが無い
グルグル
廻って
また
振り出し
自分に
嫌気が射す
世界に
嫌気が射す
ァタシゎ
だだの
神経質で
被害妄想な
我侭女子高生 。
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なんかさ
とてつもなく
空っぽで
ローテーションで
繰り返される
毎日を
めちゃめちゃに
ぶち壊したくなる時
ってあるじゃん?
なんだかなー・・
なんとなく
今そんな
気分で
まぁ思ってるダケで
実際ゎ
何もせずに
終わるんだケド
こんな時って
大体
満たされてるのに
すっごい
寂しくなったり
満たされてるのに
自分でも
ビビる位の
欲求に駆られたり
突然
ローテンションに
なったり
突然
キレたり
なんだかなー・・
こーゆーのを
情緒不安定
って言うんだろーなー
できない
自分に
苛立ったり
できない
自分に
あきらめを
着けようとしたり
それを
他の事で
満たそうと
必死こいてるんだ
って
考えてたら
朝になってるし
「寝るかー。」
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キミゎ
いつでも
走ってる
人生を
一生懸命
駆け抜ける
息を切らしながら
つまずきそうに
なりながら
一生懸命に
でもさぁ
たまにゎ
歩いてみても
いいと思うんだ
立ち止まったり
振り返ってみたり
走ってる時とゎ
全然違う風景が
見れるカモ
しんないじゃん?
それが
涙が出る位
キレイカモ
しんないょ?
走ってるダケじゃ
分からないコトが
沢山発見できるカモ
しんないじゃん
だからさぁ
ね?
たまにゎ
休息
今日ゎ
ボクと
ゆっくり
カフェにでも
行こうょ。
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人間
誰しも
清く
悲しい
嘘を
隠して
生きている。
醜い
現実しか
見れない
僕に
そんな
僕こそ
誰より
醜いだろうと
嘆いていた
僕に
新しい視野
と
人間
醜いダケじゃないと
言うことを
教えてくれた
キミに
謝謝。