詩人:nao | [投票][編集] |
どうでもいい
離せないなら
離さなくていい
傷付けて
捨ててしまいたいなら
勝手にすればいい
無関心にも
程がある
貴方を
誰より愛してたのに
悲しみが
溢れ過ぎて
感情が
麻痺していた
何時からか
理想を
語らなくなった
馬鹿げてる
本当
くだらない
貴方の名前
刻まれた
私の体は
泣いていた
逃げ場所なんて
無いと思って
諦めていた
苦しいんだと
叫んでは
眠るふりを
何度か
繰り返してた夏
思い出すのは
貴方の憎たらしい
笑顔だった
最後には
私を選ぶなら
初めから
私だけにすればいい
出来ないのなら
此処で
別れを
口ずさんでよ
涙色
ふと
思い返した
貴方が
泣いてた日のこと
私でさえ
見えなくなってた頃に
戻りたいの?
馬鹿な人
私だけ
愛してればいい
嫌いになれない
何故か不思議だけど
口数も
減ってきた
私達だけど
強がらなくても
良くなった
証なんだよ
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初めて
自分でも
驚くような
嘘ついたこと
罪悪感より
なにより
pleasure
感じている
ぁたしが居た
あなたもそうだったの?
人を傷付けようと
思ったわけじゃない
なにかにしようと
口にしたわけじゃない
優越感
似たような感覚
liar
そう呼ばれても
かまわない
あたし
生き甲斐
見つけれたのかも
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あなた
a foundling
雨の日に
出会った
crybaby
泣き止んで
tightに
抱き締めた
daddyすら
知らない
where baby
辿った道は?
伝わらない
knowledge
悔しくなった
何時の間に
rainfall
止んで
crybaby
friendly
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俺から
離れられないんだと
あなたは言った
強がって
あたしを
突き放して
泣いてみたり
あなたは
子供のよう
あたしから
離れたくなくて
飛ばしたdrive
震えていた手
見ないふりした
素直に
穏やかに
愛してくれれば
あたしも
そうするのに
なにを
恐がっているの?
あたしは
此処に居るのよ?
まだ
離れないから
安心して
笑っていて…
夜明けが
包み込むように
あなたを
許したい……
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終わった後
背中向けるの
止めてってば!
何度
言えば
分かるの?
chickじゃないんだから
ちゃんと
理解してよ
あたしが
rearから
抱きつくの
待ってるの?
なんて
selfish boy
呆れちゃう
だけど
愛しいなんて
stupid love
笑っちゃう
溢れまくるliquid
そっと染み込んだ
隠して
そっと
cling to……
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ねぇ
あなたに
どれだけ
問い掛けても
もう
真実を
聞くこと
出来ないの?
November
忘れること
出来ない
nakedly
嫌な顔
しないで…
笑顔だった
いつも
じゃれ合って
ひたすら
carefully…
そんな時間
失って
捌け口
なくして
ただ
彷徨う…
泣きたい
あなたに
denial
されるのなら
消えたい
一途な愛
なんかじゃない
不埒な愛
そうでもいい
ねぇ
あなたが
あたしを
愛さなくなったのは
August
はっきりと
覚えてる
燃え盛るように
一気に
あなたは
あたしを
必要と
しなくなった
lower grade…
そうなの?
いま
この時に
重なり合うのは
憎しみだとしても
あたしは
涙流しながらも
あなたに
会いに
行くでしょう
後悔しても
会いに
行くのでしょう
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色褪せた
思い出が
鮮やかに
蘇る
切なくて
泣きたくなった
雨の匂いが
髪に
まとわりつく
苛立ちながらも
いつのまにか
思い出してた
愛しの君
また
会えるのかな
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夢を見た
sorrowful?
pleasant?
よく分からない
だけど
darling
確かに居たわ
one's home
懐かしい
声と
感触と
匂いとが
重なり合って
出来た
yourself
愛しい
a mystery
分からないものね
美しい思い出
より輝き
涙ひとつ………
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乗り継ぎ
ever
そんな風
けど
最近ちょっと
疲れてきた
終着駅が
どこなのか
分からずに
ただ
時間だけを
気にしてるの
あなたが
居た場所は
いまでも
愛しい
暖かい陽射しが
優しくて…
過ちを犯しても
変わらずに
あたしは
平気な顔で
嘘をばらまき
走り続ける
終わりを探しながら…