詩人:蒼緋狼 | [投票][編集] |
言葉にならない想いは旋律を奏で
幼い頃
助けを呼ぶのに
何時も誰も来ない
現在と未来
僕は子供の目線で子供を救い
多くの人間に
支えられて生きてる
夢の中で戯れる
少年は天使のようで…
志しに染まる
早く死にたかった
早く大人になりたかった
生きてる事は素晴らしい
僕は言葉に生かされてる。
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僕はひとりきり歩いてる
僕はあの丘から離れて
まだ見ぬ誰かを求めて
酷く落ちた場所は
いつのまにか人集り
人の波を切り裂くように
今また歩く
独りきりで
一人きりで
二人きりで
大勢で…
忘却された僕にたどり着くまで……
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僕は想う
何の為に裏と表があるかを…
神様に問いたい
表面だけで生きてれば
幸せだった…
否、違う
表面じゃみんなを守れない
僕はどう存在すればい
あの宮沢健児の詩みたく
僕の身体を与えれば良かったのかな
否、違う
間違いだらけでも
後悔だけはしてない
そうさどんな状況
どんなになっても生き抜かないと
何時か裏を引っ繰り返して裏に秩序をもたらしてやる
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君の為に僕は半分罪を背負う
君の為に僕は一人でも生き残る
君の為に僕は忘却しない
君の為に
僕の為に
僕は歩いてゆく
すべての人達と…
僕が幸せになる事を許してください
愛してる…
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弱い自分を認められなかった
自分が何処までやれるか知りたかった
思い込みだが自分を信じてた
自分より強いモノに噛み付く
誰にも負けたくない思いが空にまで届いた
詩人:蒼緋狼 | [投票][編集] |
何時も苛立ってた
何時も空腹で
何時でもギラついて
何時でも何かを求め
何時でも何かを守りかった
そして
探していたのは
もう一人の自分
もう一人の彼女だった