瓶底眼鏡を逆さまにかけて上下左右もわからないのに世界の終わりを見たような口をたたいてどす黒い積木で無造作に積み上げたその感情でだらしない足どりで出向いたその汚らしい川に口うるさい奴らが投げ付けたクソを一切捨ててノイズだらけのややこしい雑音また一つ悪趣味な積木を重ね赤と青の涙腺を束ねてペンチで切り離すすべて投げ捨てられる吸い込まれていく投げ付けた原石が漆黒に消えていくように
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