詩人:エミリー | [投票][編集] |
君の腕を掴んで
時が止まるように願うんだ
一緒に居るときは私が私でいられるから
何も知らないふりしてズルいよね
君の人生まるごと振り回してる
でも好きなんだ
どうしょもないんだ
それは君も同じでしょう?
君の前では紛れもない
可愛い彼女でいられてるよね
褒めてもらえるくらいに
君と肌を重ねて
生きてる心地を味わうんだ
一緒に居るときは私が女でいられるから
ねぇ早く一緒に暮らそうよ
そんな言葉にニヤける君が可愛い
でも好きなんだ
どうしょもないんだ
それは君も同じでしょう?
君の前では紛れもない
妻でも母でもない私だから
君が狂ってしまうくらいに