詩人:ゅぅゃん | [投票][編集] |
限界なんてない無制限の世界
自分で歯止めをかけてむせてないか
最高の力の上限は明日より昨日
そして さっきより今 そう言った
ならばやる以外の答えなんてない
有言実行 ひたすらに上を向こう
水分豊富な灰色の雲を見ろ
どんなに邪魔だろうがそれよか上は青
まずはそこから 今はここから
這上がる事を意識して生きよう
人生の実用書みたいな名言の連発
口先だけなら誰だって言える
お前だって 俺だって言えるんだ
いいか でも 俺やお前は実から行こう
名なんてどうでもいいだろ
後からついてくるもんはたくさんあるんだ
今はしっかり噛み締め生きよう
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自分がただの糞に思える
本当に糞だ
環境を変えただけで根が腐る なんの余裕もなく 朝を向かえる
理想と現実
満足に鉛筆を転がす時間すらない程に自分の弱さを痛感する
でかい山の頂上に辿り着くんだ
うすのろい一歩が重たいプレッシャーとなり返ってくる
そして昼 いや昼過ぎとゆうか夕方近くに眠る
ほんの些細な時間を睡眠に費やす
そして起きる
暗くなるが明るい街へと出る
自分が今出来る最大限の力を出さなきゃいけないんだ
一日や一ヶ月で金持ちになれるなら誰だってやる
理想と現実
甘くない流れ
確に運も必要だ
だけど運なんて関係ない
運なんてチャンスに他ならない
それを掴みとるかどうかが実力だ
実力は結果に出る
そして何よりもレベル1とレベル100でもレベル1が勝つ時があるって認めさせてやる
俺は折れない
自分の価値を上げるとダイレクトに勝ちに繋がる
やってやるよ
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邪悪な雑念が一人ある気する頃 肉体と精神を痛めた自分を見る 硫酸にも似たプレッシャーが皮を破り 肉を溶かし そして骨までも 倒れようとする良心は最後まで働く 地獄の天使か 天国の悪魔か 今も迷い続け確信までさまよう
行く末を阻むモノは己から湧き出る恐怖である
そして希望
何も望むモノがないのなら 日々に後悔や期待は生まれない
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これは天井が見えても空を見ようとしているってのに変わりはないって話だ
俺の余りあるエネルギーを分けてみよう
星々は星と星 人は都市 街 町 村から見上げる
原っぱや海辺 樹海や山頂かもしれない
だけどこの俺はあえて部屋でやってみる
自然体に寝転がり 無音
精神を集中させ 魂を呼び覚ます
俺が何をしているかは俺しかわからない
だけどそれでいて届けてみよう
イメージのパワーはある意味無限だ
テレパシーの様にエネルギーを流す
時を枯らす今は 次に潤いを
イカンソクの働きを宿す文字
呼吸を意識すると辛くなる
それに似た気を感じ始める
生気は熱気と冷気が入り乱れている
適温で肉体に届くよう この夜
遠くの奥の魂に触れてみよう
そしてやれる分を分け与えよう
俺もいつだったか分けてもらった
聞こえているのは生きてる鼓動
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飛行機代とちょいとした金しかない
これだけあれば十分さ
明日の保証はあるけれど2、3日後からの保証はない
家のあてもなく明後日からはホームレスのようなものだ
だが俺には目標がある それまで決して妥協しないし やり切ろうとゆう覚悟もある
温室育ちから密林へ
たかがこんなところでつまづく位なら別に野垂れ死んだ方が分相応だ
せっかく買い集めた家具や音楽や機械や楽器、衣服 それにアクセサリー その他諸々 俺の働きを代弁してくれた物達は名残惜しい
しばらく主は離れるぞ
必要最低限の物を選別している最中
くしゃみの音が部屋に反響する
新たな冒険へと向かうんだ
俺が考え付く最良の手はあるんだ
だけど それじゃあ 物足りないないから
ギャンブルはしないけど人生を賭けるなら大穴狙いさ
一回りよりも十回り いや百回りは大きくなりたいからね
家族や未来の妻や子の頼れる存在になるために
やってやるさ
やってやる!
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学校の勉強なんて役に立たねぇ?
そんなもん使いこなす知恵がねぇだけ!
言い訳する理由に大義名分
雑魚い奴達は逃げ道を探す
興味ねぇなら興味ねぇそれでよくね?
自己正当化よりまず向上さ
どうせやるなら様々に生かす
知識云々よかまず知恵の実食う
心と頭それに体に宿らす力
このトライアングルがリアルなパワー
やるならとことんやらなきゃならん
それに三つは同時にも強くなる
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退屈や暇の消費の仕方がわからない
無器用とゆう意味では器用かも
何もしていない事を空白と思う
そしてそれを忌み嫌う
一人きりで頭を沸騰させる
無駄に思考が回り脂汗をかく
体温が上がりストレスも右肩上がり
自由にやりたい事が出来るんだろうけど
やり方を忘れた 衝動が生まれない
生きてるのでわなく生かされてる
ジレンマが飽和し後悔が沈殿する
焦り 不安と不満の不況和音
甘え続けた結果が毎秒払い戻される
時は流れる そして荒れゆく
ノイローゼやネガティブが友達
いくらわめいても止まらない
いくら嘆いても止まらない
退屈と暇の監獄は目に見えない
飢餓期の餓鬼の能書き
有意義を喰らっていたいんだ
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雪景色と遠い空
窓枠から見える風景をただ眺めていた
勉強をするためのルーズリーフとペン
いつの間にか物書きを始めていた
ルーズリーフとペン
初めてでわなかったけど あの日から俺は書いた物を溜め込んでいた
インターネットも知らず見せる相手もいなく
一から十まで独りでやっていた
物書きが生活に溶け込むなんて考えてもいなかった
学校の授業中にカタカタと
テストの問題用紙の余白や裏の空白にまで
回答用紙の隅に書いてしまった事もあった
あの時が初じゃないだろうか
人に見られてしまったのは
人に見てもらったのは
確に授業での作文や詩もがんがん書く奴であった
だけどそうゆうケースでわなかった
悪戯書きと俺の言葉への感想が返ってきた時は正直おもしろかった
一面に広がる雪景色に墨を垂らして道をつくる
空からならはっきりと見えるでしょう
俺は遠すぎてちっぽけな存在だろうけど
そこに広がる俺の言葉ははっきりと見えるでしょう
理由後付けでわなく
今はっきりとわかった
あの日見た雪景色と遠い空は物書きに通じていたんだ
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造花も枯れ 朽ち果てるんだ
滅びと綻び そして埃
見た感じは綺麗に見えるも その実 目が触れると一息に崩れ落ちそうになる
水の行き来もなく
呼吸も光合成もなく
成長もしない
根を回すなんてもっとない
最初から生きていないモノに死は訪れない
最初はそう思っていた
造花は物質 物質として朽ち果てる
埃を被り 劣化してゆく
世の中 見えるモノに完璧なんてないや
不朽
いや
永遠とゆうモノがあるのなら
それは
精神に居座り続ける
精神とゆうのは命 そして魂 人の芯
どうだろう?
作り手が造花に息吹を吹き込んだのなら そこには命があると思うんだ
物質として死ぬ時はあるけれど 手入れを怠らないでいれば生き続ける
生命にはない鮮明な生は様々なモノに宿る
だけれど俺に花の良し悪しなんかはわからん
生け花よりも野花の方が見てきたし
歩いてればそこらにちらほら
金を出して買った試しはないのかな
俺は生きた花で
作品は造花
俺が消え去ってもこいつ達が少しでも生きてりゃ残るさ
香りはないが見れるだろう