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俺は神の子でなく神な子だ
口先だけならなんとでも言えるが
たまに本気でそう思う時がある
でも 神なんていないと思うのがほとんど
俺にとっての神とは完全なる支配者でそれ以外の何者でもない
むしろ創造主って言うのかな
何かを創り上げる時に俺は神になる
俺は創造物を支配してるんだ
一から十まで全部が俺なんだ
おもしろいよな
文字一つからすりゃ物書きの主は神なんだぜ
ここでは大人的要素は不必要
子供みたく無垢で純粋でいたい
俺はゴッドチャイルドと名乗るだけでゴッドチルドレンはいっぱいいるんだ
なぁゴッドチャイルド
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夏 明るく 暑く
だるくて眠い
だるくて眠くない
うやむや もわわ〜ん
まったくだりぃよ
外の騒音が余計にうるせぇ
カーテンの揺れ 冷たい風
一瞬の爽快
気分が良い
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自由思想の名の下に不自由な奴達が集まった
自由が踏みにじられたのはあいつ達のせいだ
いや はたして本当にそうか考えてみるか
静かに 石みたく動かず固く出来るだけ長く
そして 鋭く研がる推理や妄想 勘ぐり ラフに? ん〜ん リラックスしていけいけいけ あぁ ダメなのは誰だろう……
答えの特定に二つの手 決めつけ 操作 そして見極め
あるいは
情報収集 組み立てるパズル 数学
振り絞る 同時進行
どっちにしようと迷わずに
まぁいいか
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知恵 次元 ペン 遺影
遺言を残すから
知恵 次元 ペン 遺影
遺言を残すから
降り積もる秒針 1 2 3 直にな 60 それになる それは1になる そして60 また1になる 次は24 これもまた1になる 次は7 元の位置から365……
落ち着け 一気に落ちるぜ
ずっと奥に飛ぶ 底より濃く
もうずっとここにいるんだ
理由は特にない 見開きさ
2ページで1コマを費やす気だ
俺が男か漢かオトコか子か
どっか行こうかとする思想は
奇妙な理想から湧き出る力
今は特に何時何分何秒もない
この空間に俺とキミだけ
時間は捨てたって自覚が増えた
帰ってきたんだから死ぬ前に
あえぎの後の俺は中で成長保護
栄養を受けて細胞は活発に動き
光の世界に出てきて泣いた
怖くてひっぱられて怖かった
闇は落ち着く だから眠れる
何も無い訳無いから生きるか
自由には平等と平和をな
一つのセットして合わせるぜ
証言台で証明してゆく俺の知恵
その質 閉じる前に放つ 口開く
とある果実かじる 味感じる
素晴らしさを復元するだけ
風化させない五感 六感
俺は合わせないすげぇ傲慢だ
正味な話 勝利にはない落ち
負けっぱなしな俺は何処に
腐敗した敗者に介間見る刹那
諦めた奴のでたらめはねぇや
此処には な だろ?ハロー
さっきの相棒は今 ノーリターン
言葉は文字だ 言葉は意味だ
言葉は音だ 言葉は心だ
大人や子供 残ったのはコア
核に隠すDNA 俺は知ってるぜ
物体に宿らぬ誓い 俺の破壊
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自分の未熟さを泣く位痛感する
俺は兄貴でお母さんの一番最初の息子だ
思い通りにいかないからと怒鳴り散らかす糞は男でも兄貴でもない
自分のミスを隠すために正当化して立場を保守する?また、つまらない嘘をつく……
こんなんじゃただのクズだぜ
よぉ こんなんじゃただのグズだぜ
弟はいつも俺の帰りを案ずる そう母親から聞く すると俺はなんとも胸を締め付けられるような それでいて目ん玉の裏からなんか出てくるような そんな感覚に陥る
盗みを働き留置から鑑別 数日と一ヶ月 その期間分の孤独さが弟を覆うようだな
4年も前の話なのに
それにパトカーが家にやってきたりを数回繰り返した だから来訪者には敏感だ
弟は俺を理解しているようだ だが俺とゆう者は弟をちっとも理解していないや
俺が思っている以上に俺は餓鬼らしい
この人生は恥じ晒し
だが今日で終わりにしちまおう
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俺は笑わないよ
本物の笑顔を浮かべる笑いしかしたくない
ガキの頃からそう思ってたのは間違いない
糞ガキ共よ しっかりと笑え
糞オトナ共よ しっかりと笑え
消去法で落ち着いた人達の人生を馬鹿にはしない
一つしか言わないが数え切れない程 偽物の笑いはあると思う
それは優越感や劣等感に関係あるかもな
それは身なりや習慣に関係があるかもな
それは連帯感や対立に関係があるかもな
それは それは それは
それは それは それは
あぁ
腐る程ある
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俺は強引だ
考えを押し付けるように洗脳する 傲慢な帝王
だが、聞く耳持つ
ただ単純に口がよく働くってだけさ
自分のために動く活動家 時に刺すような言葉使いは ガキの頃から磨いた攻めのナイフさ 一発確実にぶっ刺しひねくり抜く
弱者は武器を持つしかなかった
俺は狡猾さ
相手にそう思わせるって表情し吐く
だが本音も言う
ただ奴達に興味がねぇんだ
自分のために舞台に立つ演技者 踊っているのか踊らせてるのか 踊らせてるのかどうか 自分でもよくわからない 不安定に蓄積されたジレンマ
弱者は仮面を被るしかなかった
長い話を独り言の様に延々と静かに頭や心で響かせてる俺はなんだろう
俺の俺に対する弱者論には終わりはない
愚か者はここにいるんだ
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先祖から受け継いだDNA 原始の生命 生きる使命 生殖は儀礼 2に1比例 死ぬは不変 時のみ進んで 生きてる今の感覚だけはグレー 揺れに揺れ 耐え忍ぶ雑草 活動する心臓 流れるビート
異常に黄色い日本人 肌に墨入れ肉に刺す 金属装飾残す濃く 手入れするボング集める音楽
料理をくれよと乞う乞食 漫画を読みつつ夜が更ける 小鳥のさえずり落ち着くメロディー 小鳥のさえずり落ち着くメロディー
感覚だけは純粋でいて 俺の知恵が心を掴む 経験や知識が黒くする ただそれは先入観で ただそれは固定概念で 俺はいつでもアホをする 思ってる以上に豊な心 ネガティブな自分 ここで破棄
小鳥のさえずり落ち着くメロディー
小鳥のさえずり落ち着くメロディー
こんな時間にも歌ってるのさ
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たくさんの気持ちを腐らせてきた
もう目に余る位馬鹿みたく
自分を殺してるようなそんな感覚
麻痺してくる自分の自覚
見失った
見失った
見失った
麻痺している自分の自覚