詩人:ゅぅゃん | [投票][編集] |
自分の未熟さを泣く位痛感する
俺は兄貴でお母さんの一番最初の息子だ
思い通りにいかないからと怒鳴り散らかす糞は男でも兄貴でもない
自分のミスを隠すために正当化して立場を保守する?また、つまらない嘘をつく……
こんなんじゃただのクズだぜ
よぉ こんなんじゃただのグズだぜ
弟はいつも俺の帰りを案ずる そう母親から聞く すると俺はなんとも胸を締め付けられるような それでいて目ん玉の裏からなんか出てくるような そんな感覚に陥る
盗みを働き留置から鑑別 数日と一ヶ月 その期間分の孤独さが弟を覆うようだな
4年も前の話なのに
それにパトカーが家にやってきたりを数回繰り返した だから来訪者には敏感だ
弟は俺を理解しているようだ だが俺とゆう者は弟をちっとも理解していないや
俺が思っている以上に俺は餓鬼らしい
この人生は恥じ晒し
だが今日で終わりにしちまおう