詩人:ゅぅゃん | [投票][編集] |
これは天井が見えても空を見ようとしているってのに変わりはないって話だ
俺の余りあるエネルギーを分けてみよう
星々は星と星 人は都市 街 町 村から見上げる
原っぱや海辺 樹海や山頂かもしれない
だけどこの俺はあえて部屋でやってみる
自然体に寝転がり 無音
精神を集中させ 魂を呼び覚ます
俺が何をしているかは俺しかわからない
だけどそれでいて届けてみよう
イメージのパワーはある意味無限だ
テレパシーの様にエネルギーを流す
時を枯らす今は 次に潤いを
イカンソクの働きを宿す文字
呼吸を意識すると辛くなる
それに似た気を感じ始める
生気は熱気と冷気が入り乱れている
適温で肉体に届くよう この夜
遠くの奥の魂に触れてみよう
そしてやれる分を分け与えよう
俺もいつだったか分けてもらった
聞こえているのは生きてる鼓動