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ゅぅゃんの部屋


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詩人:ゅぅゃん [投票][編集]

邪悪な雑念が一人ある気する頃 肉体と精神を痛めた自分を見る 硫酸にも似たプレッシャーが皮を破り 肉を溶かし そして骨までも 倒れようとする良心は最後まで働く 地獄の天使か 天国の悪魔か 今も迷い続け確信までさまよう


行く末を阻むモノは己から湧き出る恐怖である


そして希望


何も望むモノがないのなら 日々に後悔や期待は生まれない


2006/09/05 (Tue)

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