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[348] 京の月 2015冬
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その昔
鎌倉から京の都までは
およそ12日の道のりだった


もしも11日にして
その歩みを止めてしまったならば

美しい京の月を
眺めることはできないよね

がんばって歩きつづけた
とても長い苦労の道のり

たった1日だからといって
休んでしまったならば

美しい京の月には
出会うことはできないよね

だから最後まで
あきらめないでね〜

ぼくも一生懸命に
歩きつづけています

美しい京の月を
あなたとともに望むために

2015年1月20日
(介護福祉士国家試験に挑戦されるあなたに贈ります)

2015/01/24 (Sat)

[347] マイ・レボリューション
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政治、経済、産業、科学、芸術など
流通や通信など、様々な革命がある


それぞれに意義があり
とっても必要不可欠なことだよね

でも 一切を動かしている
その原動力ってなんだろうね?

それは人間…
私たちのかけがえのない一人の命
その一人ひとりの内なる革命

それこそが一番大事なんじゃあない?

自分自身を変えていくこと
それがマイ・レボリューション

それは特別なことなんかじゃあないよ

これまでに一体どれだけ人類は
長い歴史で血を流してきたのだろうか

でも そんな時代は終わったんだ

遊んでばかりいる子どもが
「ああ将来のために勉強しよう」

自分の子どもや家庭だけに捉われ
これで良いかなあと思っていたお母さんが
「壊れることのない心を築いて一家を支えよう」

平凡を越えて
より高く、より深く、より広い
社会への努力と献身の行動

それこそが
小さな「マイ・レボリューション」

一人から家庭へ
そして地域へ世界へ

それこそが
平和と幸福のためのレボリューション

(2015年1月17日 東京下町の自宅にて)

2015/01/24 (Sat)

[346] 曇りのち愛
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曇りのあとは
晴れが好き でも 雨は嫌い

曇りという天気は

晴れにもなれば雨にもなる

みんな思うよね
晴れの日は好きだけれど

そんな日ばかりが
つづく筈はないってね…

だったらいっそうのこと
曇りのち晴れじゃあなくて

曇りのち愛はどうだろう?

僕らの気持ちとは関係なく

雨が降ることで
そして日のあたることで

多くの自然の恵み
たくさん沢山もたらしてくれるよ

すべてに愛が含まれているよ

だから曇りのち晴れ
こればかりを求めずに

曇りのち愛でいこうよ

人間も一緒だね

状況によっては
普通から好きにもなるし
普通から嫌いにもなるよ

だから一番いいのは

苦楽のち愛…

苦楽ともに合わせて

曇りのち愛

(2015年1月17日)

2015/01/17 (Sat)

[345] 2014感謝の歌
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2014年の年頭に掲げた二つの目標…
そして一念の祈りは全てを拓いてくれた…

2015年も祈りからスタートします!!!
この一年に感謝して…この歌をきみに贈ります\(^^)/

●大晦日 きみの声聞き 感謝して
素敵な出会い  それは永遠にと

●きみと僕 とても身近な 存在と
距離遠けれど 強く感じて

●大丈夫 きみは内なる 熱意持て
距離より恐るは 悲観の心と

2014年12月31日(東京下町の自宅にて)

2015/01/01 (Thu)

[344] きみに贈る詩2014
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きみの不安を
僕は受け止めていたんだね

きみの苛立ちを
僕は和らげていたんだね

きみの心の隙間を
僕は埋めていたんだね

僕の希望や夢を
きみは見ていてくれたんだね

僕の日の当たらない
地道な努力や行動を

きみは見ていてくれたんだね

すべての因が
二人の中にあったんだね

きみの行動力と決断力

そして
僕の人生を賭けた決断と行動

この勇気の決断と行動が
一つひとつ縁となって積まれて

希望の華を
たくさん咲かせてくれたんだね

遠く離れていても
電波という縁があったね

そして
近づきたいという行動が

結果という
大きな華を咲かせてくれたんだね

2014 大晦日に
感謝を込めて きみに贈ります

ありがとう

(2014年12月31日)東京の自宅にて

2015/01/01 (Thu)

[343] 二人でつくる処方薬
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それは何処を探しても
どんなに歩き廻っても

売っていないんだね…
本当に辛いよね…

副作用に効くクスリ
誰にも相談できなくて

大晦日になっても見つからない

いま ものすごく
辛くて苦しくて切ないよ

僕は遠距離による
沢山の症状を解消したくて

資金の不足という症状を
なんとか解消したくて

時間と行動という
強力なクスリを用いたんだよ

でも 身近な家族をこんなにも
犠牲にしてしまっていたんだね

決して遊び歩いている訳じゃない
これは人生を賭けた戦いなんだ…

そんなことを言ったって
わかってもらえる術もない

だから周囲にも相談できない

そんな自らの健康をも
崩してしまうという

心身にわたる甚大な副作用

がんばれば頑張るほど出てくる副作用

いったい僕は
どうしたら良いのだろう?

溢れ出る疲労と心の涙を
止めるクスリを処方してほしい

でも来年こそは
二人で一緒に見つけようね

こんなにも辛くて切ない
副作用を止めるクスリをね

お互いの理解と行動

それこそが最高の

二人でつくる処方薬なんだね

育った環境は全く違うけど
価値観が偶然にも似ている

必然の奇跡で出会えた二人

だから きっとつくれるよ

二人の最高の処方薬

来年はどんなに大変でも
必ず一緒につくろうね

最高に効く処方薬を

2014年12月31日

2015/01/01 (Thu)

[342] 愛という名の風邪
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それは
スゴい感染力をもつ

愛の力強い
あなたから 僕への贈り物

鼻の奥が… あーいてえ〜

たまの僕が…あーいたい

たまに僕が会いたい

大好きな あなたに愛たい♪

それが二人の愛の風邪…(笑)


2014年12月30日

2014/12/30 (Tue)

[341] さがみ野の朝
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闇夜を抜けて
暁に染まる富士を眺めて

箱根の山を越えて

いま朝日に輝き青空に包まれながら

さがみ野を走り抜ける

揺るぎない
あの偉大な富士のように

なにがあっても
揺るがない気持ちで

歩んでいきたいね

きみと一緒に いつまでも♪


2014年12月30日
東京行きのバスの中で

2014/12/30 (Tue)

[340] あの日の泣き顔
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あの日 きみが
ターミナルステーションで

僕に見せてくれた泣き顔は

僕を信じて安心してくれた
そんな安堵と寂しさに満ちた顔

今日きみが僕に
見せてくれた泣き顔は

あの日よりも
さらに寂しさに満ちていたよ…

それは きっと
ときの流れと偶然とが

重なってくれたからなんだね

ターミナルで別れたあの日
そして
海峡を越えた街で別れた今日も

きみの瞳は潤っていたよ

出会うべくして出会ったんだね

そんな熱き想いを感じたよ

海峡の街は そっと優しく

そんな想いを
包み込んでくれたね〜

涙で霞んだ海峡の夜景

それは
あの日のきみの辛い思い
そして
僕の過去の辛い思いを

消してくれているんだね

暗闇の箱の中で

この詩をあなたに贈ります♪


2014年12月29日
東京行きのバスの中で…

2014/12/30 (Tue)

[339] 海峡を越えて
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海峡を渡ったこの街で
今日もさまざま想いを巡らした

人生に気づき
与えてくれたこの街に

過去の悲しみ
忘れ流してくれたこの街に

新たな可能性
感じさせてくれたこの街に

感激しながら一年を振り返る

近くても遠い人がいる
遠くても近い人がいる

人の心はさまざま

近いと信じていた でも心は遠かった人

遠いと諦めていた でも心は近かった人

あなたに一番近い人は

いま何処にいますか?

全て原因があり結果がある

素敵な未来をつくるために

今日もあなたとともに
素敵な因をたくさん積んでいきたい

(2014年12月28日)

2014/12/30 (Tue)
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