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あなたが住む西の空は
笑っていますか?
それとも泣いていますか?
そして あなたの心は
笑っていますか?
空が笑っていたら
あなたは更に笑うでしょうね
でも空が泣いていたら
あなたも泣いているでしょうね
でも いつでも どんなときも
あなたは笑ってくださいね
もし空が泣いていても
大地は潤い自然の恵みで
また きっとあなたは
沢山の笑顔になるでしょう
未来を信じてほしい…
たとえどんな空でも
絶対に笑っていてくださいね♪
作詩 2014年12月7日 東京の地下鉄車内にて
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さまざまな
彩・形・大きさのビルが
木々の如く林立する都会の杜
たくさんたくさん
旅を重ねて探しつづけた
この広大な空間と
多くの人々とのあいだには
沢山の道があり 橋があり 川があり 海があり
道を辿っていくと
ようやくあなたのところに着いた
たくさんのときを
越えて いま
ようやく見つけた
それは
広い公園の中に
ようやく見つけた
四つ葉のクローバーの如き
あなたという存在
それは
唯ひとり探し求めた
かけがえのない
大切な存在
僕はどうやって
あなたという四つ葉を
見つけられたのだろう?
あなたはどうやって
僕という四つ葉を
見つけたのですか?
ちがう環境で
生きてきた僕らは
ちょっとしたこと
すれ違ってみたり
ときには
見失ってしまうことも
あるかもしれないね
でも四つ葉のクローバー
この大切な葉っぱを
いつまでも いつまでも
見失わないように
大事に大事に育てていきたい♪
(2014.11.21)
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遠い空がオレンジ色に染まるとき
きっと あの空の下に
あなたが住む街があるのですね
たとえ雨が降った日でも
嵐が吹きすさぶような日でも
天からの恵みに感謝できる心を持ちたい
負けずに前に進みゆく勇気を持ちたい
あなたを癒す風になって
あなたを包み込んでいきたい
そんな気持ちを大事にしていきたい
冬の寒さにも 夏の暑さにも
動じない軸をともに持っていきたい
これからも
ずっとずっと進んでいきたい
たくさんの希望をくれた
大切なあなたとともに
東西に架かる金の懸け橋を
大空に広がる大いなる星の川を
これからも ずっと笑顔で渡っていきたい
お互いどんなに離れていても
負けない心と希望があれば
限りなく距離は縮んでゆくもの
この広い世界
近くても心が離れている人
そして遠くても身近な人がいる
あなたの大切な人はどんな距離の人ですか?
冬の寒さにも距離ニモマケズ
日々懸命に生きているあなたは
きっと限りなく近い人なんだね
作詩(2014年11月18日)
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秋のカフェ
あなたが飲んだ珈琲のブラックは
あなたが歩んだ労苦のいろなの?
幾度となく騙されて裏切られて
そんないろに染まってしまわないように…
私が飲んだ珈琲のブラックは
私が歩んだ労苦のいろかもしれないね?
努力と挫折を繰り返しながら
そんないろに染まりそうになりながら…
でも大丈夫
漆黒の闇夜に
暁の光が差し込むが如く
あなたのカップに注いであげたい
優しさという名のミルクを…
だからあなたも注いでね
希望という名の一滴のミルクを…
2014年11月18日
(10/26 福岡の朝のカフェを思い出しながら…)
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梅雨ニモマケズ
台風ニモマケズ
夏ノ蒸シ暑サニモ
アナタガ住ム街マデノ
距離ニモ負ケヌ
丈夫ナカラダト
アナタヲ想ウ
ココロヲモチ
毎朝毎晩
平和ヲ祈リ
アナタトノ出会イニ
感謝シテ
一日ニ画像スウマイト
自宅PCと僅カナ携帯ヲカツヨウシテ
アナタヘノ想イヲ
ツタエテ
クダラナイコトモ
イイナガラ
自ラツッコンデ
アナタトワライナガラ
ナニヨリモ
ココロヲ
大切ニシテ
タマニハ東京カラ
新幹線ニ乗ッテ
アナタノ処ニイキ
ソウイウモノニ
ワタシハナリタイ
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今夜は星が見えない空
曇りや雨の夜空を眺めるあなた
今夜あなたは
何処で何を想い何を願いますか
ぼくは曇りや雨空でも
希望を持って眺めます
そして
たくさんの短冊に
願いを込めます
「FBの皆さんがますます
健康で幸せでありますように!」
「10年後のあなたが
いつまでも変わりませんように!」
「皆に癒しと笑顔が与えられますように!」
広大無限なおおぞらに
たくさん願いを込めます
あの厚い雲の向こうには必ず
キラキラと輝く月と星たちが
見守ってくれていることを信じて
この果てしなく広大無限な
おおぞらを味方にして
あなたの夢を叶えます
あなたと居られる幸せに
たくさん感謝しながら
笑顔の日々を過ごしていきます
そして
平和のために
人間のために
こころの短冊にも
たくさん たくさん書き込んで
夜空に願いたい
あなたは今夜
何処で何を想い何を願いますか
(2014 七夕の日を迎えて)
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雨が降っても天からの恵みに感謝できる心
風が吹いても負けずに前に進みゆく勇気
そんな気持ちを大事にしていきたい
冬の寒さにも 夏の暑さにも
八風という4つの喜び
そして4つの悲しみにも
動じない軸を持っていこう
これからも
ずっとずっと進んでいきたい
たくさんの希望をくれた
大切なあなたとともに
東西に架かる金の懸け橋を
大空に広がる大いなる天の川を
きょうも元気に渡っていこう
きっと痛みに耐えながらも
太陽という希望の光を
待ち望んでいる荒天の日もあるだろう
きっと辛い過去と向き合わなければならない
嵐のような日々もあるに違いない
お互いどんなに離れていても
負けない心と希望があれば
限りなく距離は縮んでゆくもの
この広い世界には
近くても遠い人がいる
遠いけれど近い人がいる
あなたの大切な人は
どんな距離の人ですか?
距離ニモマケズ
日々懸命に生きているあなたは
きっと限りなく近い人なんだね
作詩(2014年7月6日))
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人間として生きる
自然とともに生きる
ときには
予想もつかない大雨が降る日も
大きく雷鳴が轟き渡る日も
あるに違いない
わが大切な人生の師匠は
その昔 キューバの地で
降り注ぐ大雨に
轟き渡る雷鳴を前に
大勢の前で語った
それは
苦難や困難にも負けるなと
天が私たちに激励の演奏を
奏でてくれているではないかと
人の幸せや平和を願う
プラスに前進する
その心と行動こそが
雷鳴や大雨など困難をも
歓喜へと変えゆく
原動力になっていくに違いない
我が人生の師匠に感謝!
(2014年4月26日)
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ありがとう
何度となく詩を綴った
素敵な素敵な この街よ
ありがとう
希望に燃えて詩を綴った
初めて転職をしたこの街よ
ありがとう
人間と自然との調和を
教えてくれたこの街よ
そして ときは流れて
さようなら
僕が働き遊んだこの街よ
あれから5年が経ちました
卯月はじめの日曜日
この街に優しく包まれ
幸せなときを過ごしました
いつまでも
大切にしたい
素敵な思い出の街
(2014年4月9日)
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ああ 弥生の嵐
嬉しさと苦しさは
いつも手を取り合っている
それが弥生のとき
彼らは
今日も元気に飛び回る
春の便りを
僕らに届けてくれる
素敵な彼ら
でも 本当にごめんね〜(^^;
僕は懸命なあなたを素直に
受け入れてあげられないんだあ…
一生懸命に春の便りを
届けてくれているのにね…
切なき片想いだね…
早く受け入れられるように
僕は一生懸命に
がんばります…
(作詩:2014年3月19日)