詩人:夢中人 | [投票][編集] |
人は詩に魅せられ 詩を描く かつての此処に居据わった詩人は 何処へ旅立ったのだろうか 詩想を抱き 詩を愛した住民は 何を求めたのだろうか 行き先は分からない 僕もいつかは旅立つのかもしれない 詩以外に思いを語る統べもないが きっと何かを感じたのだろう 『もう行かなければ』 藍は青より出でて藍は青より青し… きっと藍は己を意味し そして青も己を意味したからであろう 旅人よ 旅の土産に詩を一つどうだろうか? よければまた一つ 名も無き詩人として 再び色褪せてみませんか?
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人気なんて要らないよ 欲しいのは詩人の感想だけ 人気をりっぱに彩る詩 見ても良くも感じない 自分がきっと幼いからだろう 詩人は誰かの心知る それが一番嬉しいだろう そう思うのは僕だけかな? 数字じゃ何も分からない 心は励みも安らぎも感じる 外見だけに捉われて 中身を感じないのは虚しいな 数は栄光を讃えるならば 心はきっと哀しんでるだろう 心が栄光を讃えるならば 数はきっと哀しんでるだろう そんな風なら価値はあると思うけどなぁ…
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何故そう競いたがる? 何故そう勝ち負けにこだわる? 僕はそんな君を見て 少し哀しくなったじゃないか いくら君が上回っても 過程における価値は低い 劣っていてもいいじゃないか 大きな価値があれば良いのだから 負けてもないし勝手もない 重要なのは中身だよ 数は良くても中身は0… 哀しすぎると思わないかな?
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煙草をくわえ一人のんびりと 周りの目線は慣れていた いつのまにか煙に嫌悪していた事さえ忘れてた 空を眺めて 道路眺めて タール ニコチン充電オッケェ 水路にジュっと投げ込んだ この事さえも忘れていた その後三人の小学生を目にした 何か道路で戯れている 笑みが自然と零れた時 同じ制服の後輩の子と目が合った 空かさず 子供に目を向けて微笑んだ 後輩とすれ違うとき バイバイ呟き帰路を歩く 軽く頭を下げた後輩と戯れ遊ぶ子供を後に あの頃の方が常識を しっていたなと思いつつ 飯に間に合うまでに帰宅した
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見よう見真似でザクザクと 一般的に長いと思われる髪を 100円の緑の把手のハサミでザクザク 自分で後ろは切れないから そのまま放って置いてザクザク 実に1時間半はかかった ちょいウルフ目に仕上がったかな? 即以前の髪の写メ確認 『…』 まぁましだろ… っと呟いて 髪をバシャバシャ洗い立てる 乾いた髪を想像しつつバシャバシャ洗う タオルでコジゴシ ドライヤーでブァブァ …… 爆発してるやん … 整髪料で整えれば良いか 女みたいな髪型より 核落したような爆発ボンバーのがましか… 明日友人にツッコまれるのが楽しみだ 見習い美容師姉ちゃんはどう思うだろう
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『神は二物を与えず』
知ってるかい? この言葉を
人は二つは才能を与えられないって意味
逆を言えば…
人はだれしも良い所を一つは必ず持ってるって意味
言ってる事 分かるかい
だから自分を見失うなよ
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貴方の心に霧がかかってませんか? ひどく濃く醜い霧が 今どんなに視界が狭くても 今どんなに不安でも
今は笑顔で乗り越えて行こうや
必ず晴れない霧など無いんだから
君は忘れてしまったかい? 今まで晴らしてきた霧を
だからこの霧だって晴れるんだから前を見て
突き進めばいいじゃないか
必ず晴れない霧など無いんだから
いつか晴らして思い出と
呼べる日が来るだろうからさ
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君は僕に微笑みをくれる 朝気分が悪いときも 精神的に辛くても 君の姿 顔を見ていると心が和み笑み溢す なんでか僕には分からない けれど不思議と顔が和らげる 僕はいつも笑顔絶やさずハイテンションギャグをぶちかます 雰囲気に似合わないと言われても 僕が出来る事といえば どんな時でも笑顔で居てほしいから お笑いかませば笑顔に出来る 人の笑顔が好きだから そしてそれに不可欠なのがどんな時でも安らぎ与える 君の存在が必要なのです 君が居ないと笑顔になれない 君が居ないと枯れてしまうよ
いつも君の笑顔がみたいから
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僕は絶対愛する人を深く哀しませたりはしない そう心に決めて 愛す人と思い出を刻む 貴方は一度たりとも哀しみを訴えず 笑顔で幸せそうだったよね 気が付けば貴方は僕の下を去り 最後まで笑顔だった そこでやっと気付いたもの 哀しませないようにしていた事が 貴方には辛く哀しかったんだと 愛しさ という言葉は哀しみを含んで 語ると初めて知ったあの恋 今なら貴方を愛することができるから また僕の傍に居てくれないかな 見かける貴方を思うたび 微笑みの裏には涙か流れる
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貴方は何を期待してるのか 一年前からそうだった 僕は何げに窓を見た 視界に映る君の姿 君は頬を赤く染めて 僕と君は目が合った 話し掛けてくる君を見て 前とは違う平常心の頬の色 そんな君を見て何故か僕は頬を染めた それから一年君と目が合うたびに君の頬は赤く染まってる そして会話をする時は何時もと変わらず平常心 あたかも僕に聞こえるように近くで出現時間を口にする 明らかに急な可笑しな行動過ぎて 君は愛する人が居るだろう? 今度目が合った時 君が逸らすまで見つめてやろう
勘違いだと思うのだが…