一青窈さんの詩ではありませんが
あなたとあなたの好きな人が百年どころか永遠に続きますように―
正直に書きます。
詩そのものがよければ票数自体は二の次またはそれ以下かなと思いますが、肯定ペンギンさんの詩は読み込むほどにますます染みて参りますし、リズムや表現方法や言い回しなど技巧的な面でも秀作と感じられるものがたくさんあるのにこの票数は?と純粋に不思議に思ったもので、
要はペンギンさんが書かれた詩の内容と同じ思いです。なので一票です。m(__)m
生き生きしているを超越して
肯定ペンギンさんの詩はすでに文字の集まり・想いの表現を超えて"生き物"だと思います。
だから血がしっかりと通っている。
『泣き叫びながら生まれたあの日を思い出せるものなら思い出してみてくれ』
『たかが偶然の切れっぱしの僕ら…』
…肯定ペンギンさんは私にはどう気持ちを抑えても「天才」と呼ぶに相応しいのです。
たとえ嫌がられても、正直な嘘偽りのない感想です。
『僕はいつでも思っているんだよ
偶然やら必然に感謝するより傍にいる人や傍にある思いに感謝したいと』
あなた様には教えられること気付かされることてんこ盛りです。(年数だけ長く生きてきた者より)
最後の6行が特別好きです。
私事を書いてすみませんが(いつも…すみません)、今日夕ぐれ前に川に架かる橋の上から、富士山や秩父連山のシルエットが遠い西の寒空に見えまして…最近の空の色は水色と黄色(金色にちかい)がまざりあったような美しい色をしていて、小さい羊のような雲もまたとても美し光を受けながらく浮かんでいて…ほんとう美しくて『これは(私たちへの)ご褒美だね』と10歳の娘と言い合っていたのですが、
まさにそのとき、ほんのわずかな一瞬、後先の悲しみやすべてを忘れて去るほどの救われた気持ちでした。
記憶も新たなそのときの心情が、この作品の最後の6行で甦ってきます。いつも感動をありがとう。m(__)m☆
快活でいやらしさが微塵もない
骨太で繊細な肯定ペンギンさんの感性で生み出される詩が大好きです。(臆面もなく言います)
あなたの馬鹿正直な唄に、
心にこびりついた気持ちに、
ずっとずっと耳を傾けていたいです。
だからずっとずっと、
唄い(謳い)続けてください。
ちょっとまた…素晴らし過ぎて…だめです(涙が)
好きな表現がまたたくさんありました。
(たくさんで覚えられず書けずにすみません)
ちょっと…ヤバイです目頭が…
胸がわしづかみされました
この時期のペンギンさんの詩は特別に秀逸ですね。(素人のくせに上から目線で…m(__)m汗でもほんとうに!!!)
この詩の表現すべて好きです。
いつも無駄がない。
虚飾や技巧に走ったりしないですね。
すごいなぁ…(感動の涙)。
肯定ペンギンさんは他利愛がすごい!
自己愛も、ちゃんと自分も愛そうとしてるし愛してるから
そうやって人に温かい言葉がかけられるんだね。
思いが溢れているんだね。
いやほんとうに"きれいごと"でなく尊敬してます。