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どるとるの部屋  〜 新着順表示 〜


[6807] 地獄で会おうぜ
詩人:どるとる [投票][編集]


あー 物語のエンディング
目指し走るならば

あー 急がば回れ
先は 崖っぷち

誰かが 言っていた
「昔はよかった」
過去に 心うばわれて
先に進めない
あなた後ろ向き

あれも欲しい これも欲しい 贅沢な時代に生まれたもんだ

釈迦の説法 馬の耳に念仏 地平に穴が空いたように 抜け落ちていく言葉

さよなら さよなら
地獄で会おうぜ

さよなら 死んだらまた酒でも飲もうぜ

生きる前から 生きる気力がない

さよなら さよなら
血の池 泳ごうぜ

さよなら 地獄の鬼相手にドラハチ 麻雀

テンパって候

いざ、勝負 マゼマゼ。

2015/11/12 (Thu)

[6806] カフェ・オレ
詩人:どるとる [投票][編集]


なんとなく 悲しくて 君の名前を呼んでみた

通りには 雨が降り 傘の花が 咲き乱れているの

ちょっとした 悲しみのせいで
うまく笑えない こんな気持ちどうすればいいの

甘く切ない味わい それはカフェオレ

僕の心を マイルドに染めるミルク

あと半分は ほろ苦いビターコーヒー

でもちょっとだけあとひく味わい

それが

甘く切ない味わい それはカフェオレ

僕の心を マイルドに染めるミルク

あと半分は ほろ苦いビターコーヒー

まるで人生のようだねと君が言う

飲み干してしまえばもうないのって

いつの間にかその味の虜になってる

そういうものさ そういうものさ

飲もうよカフェオレ

飲もうよカフェオレ

最後の一滴まで

苦さまで 愛せたら

上出来さ。

2015/11/11 (Wed)

[6805] プレゼント
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それは命という カタチのない贈り物

体というちょうどいい箱の中に

たくさんの 思い出があるように

隙間もなく 満たされているよ頭のてっぺんから爪先まで

命を 見つめる瞳が一生懸命に見つけた光

それは本当も嘘もまぜこぜの命がけのドラマ

「まだまだたくさん生きたい」

それが 何よりの願いのはずなんだ

そして今日も 朝は

プレゼントをくれる

昨日と寸分変わらない世界を

僕の下手くそな 歌声は君に届くかな

巡りめぐって血は受け継がれてゆく

今日までの日々があるのなら
明日も 今日と同じように笑わなくちゃ

終わらない夜を飛び越えて朝を目指す

「生まれなければ」そんな取り返しのつかないことを

言っているならまだマシなほうさ

ほら空に手が届く日も近いぜ

指先が 今 陽射しの欠片をつかんだ

それは希望によく似ていた

ときめきの予感

何か楽しいことがありそうなそんな予感

命を 見つめる瞳が一生懸命に見つけた光

それは本当も嘘もまぜこぜの命がけのドラマ

「まだまだたくさん生きたい」

それが 何よりの願いのはずなんだ

そして今日も 朝は

プレゼントをくれる

昨日と寸分変わらない世界を。

2015/11/11 (Wed)

[6804] 色が降る
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空が透き通っている 目の覚めるような青です

遠い春を届けるようなそんな歌をくださいな

物語のページを 染めるたくさんの色

ひとつの色から 何通りにも枝分かれするように

色は色でもいろんな色がある

ただ真っ白いページに色が降る

世界を染めるように悲しみの喜びの

何もない世界に 命が花のように咲いた

ほら魔法のようにいつの間にか

色が雨のかわりになって

花や空を染めるから

こんなにもこの世界は色あざやかなんだ。

2015/11/11 (Wed)

[6803] ひらりのスカート
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ひらり 君のスカートが風に踊る季節

自由すぎる午後の陽射しが突き刺さる

明くる日の 夢に期待してるんだ
だって今朝見た夢はたのしかったから

ワンツースリーでステップ

常識に とらわれないでボーイミーツガール

フレンドリーなように 見せかけて

舞台裏では 喧嘩ばかり

そんな僕らを 神様は どう思ってるのかな

そんなこんなで二人の恋の物語は取り急ぎ続く

見れば見るほど愛らしい おっぱいは ふたつついてるし

それほど 忙しい訳でもないのに急かされて
時計よりも せっかちなうるさいあの人

ホップステップジャンプのリズムで

腰をふりふり 魅惑的な下半身

隠しだまは まだまだたくさんあるんだ

侮っちゃいけません

敵に回したら けっこう恐いやつです

唇まであとなんフィート? 滑走路みたいに テイクオフ

ここからはすこしばかり遠い春を

思い起こさせる歌 歌っておくれよ

エッチな風にスカート なびかせて

うふふなんて 笑いながら歌いながら

ワンツースリーでステップ

常識に とらわれないでボーイミーツガール

フレンドリーなように 見せかけて

舞台裏では 喧嘩ばかり

そんな僕らを 神様は どう思ってるのかな

そんなこんなで二人の恋の物語は取り急ぎ続く

多分この世界の終わりまで。

2015/11/11 (Wed)

[6802] 流れ星になった君へ
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たとえば僕が 流れ星になったら

宇宙の果てまで 飛んでいこうと思った

でもすべてを見届けたそのあとどうしようか

そんな想像で胸を満たしたら

夢の終わりは 静かにおとずれる

誰の 書いた物語だ

シナリオは破綻してるぞ これでは救いようがない

誰もが幸せなんて あり得るわけもなく

今日も優しい瞳をした人たちから

先に死んでゆく

たとえば この世界から色をなくしたら

不釣り合いなほど喜びは興ざめです

悲しみもモノクロでは涙さえシックで

それはそれで 素敵だと笑ってみせたよ

先人が書き記した小説の結末はわからずじまい

青や黄色の流れ星 遠くから見たらきっときれいなんだろうな

流れ星になった君へ伝える言葉は品切さ

今日もあらすじを裏切って

レールからはずれてゆく

ハロー イエスタデイ
とうに過ぎ去ったページが

ひらひらと風に蝶のように舞うから

思いがけず 思い出に心うばわれてしまう
でも、僕は 時間に抗えない

誰の 書いた物語だ

シナリオは破綻してるぞ これでは救いようがない

誰もが幸せなんて あり得るわけもなく

今日も優しい瞳をした人たちから

先に死んでゆく

そして新しい命がこの世に 生まれ落ちるとき

にぎやかな産声が 希望を連れてくるから。

2015/11/11 (Wed)

[6801] 自慰
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ありがとうじゃ多分 足りない気持ちなんだ

ごめんなさいでも多分 足りない気持ちなんだ

言葉にできない気持ちに出会うなんて

はじめてのことだ 僕は立ち止まった

言葉をなくして

夜の中に 君を描いて
手を伸ばしても空回り

君の顔をイメージしても

自慰のおかずにもなりゃしない

だって君は だって君は

汚してしまえないから

傷つけてしまえないから

愛してるじゃ 多分 届かない気持ちなんだ

愛されてる いつの間にか 君の胸の中

この気持ちを言葉にすることができない

どれだけの言葉を知っていてもそれだけ

途方に暮れる

夜の中に 君を描いて
手を伸ばしても空回り

君の顔をイメージしても

自慰のおかずにもなりゃしない

だって君は だって君は

汚してしまえないから

傷つけてしまえないから。

2015/11/10 (Tue)

[6800] 僕が君を思うとき
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君のことを考えていたよ
君のことを考えているとき

君も僕のことを考えてくれていたらいいな

ばらばらのはずの心が重なるとき

地球の外れで 夜が明けるとき

太陽が 朝と出会うように

大切なことは いつも
ほんの少しの違い

気づくべきことを

忘れているだけで

たとえば 朝起きて

カーテンを開けるように

顔を洗うように

僕が君を思うとき

それは 卵みたいに

生まれるのさ

君の白髪を数えていたよ

またひとつ 年をとったね

嗄れ声 風邪を牽いたらしい

終電を逃した 今日の寂しさも

途切れたままのあの夢のつづきも

気づけば忘れて はるか彼方

大切なことは いつも
ほんの少しの違い

気づくべきことを

忘れているだけで

たとえば 朝起きて

カーテンを開けるように

顔を洗うように

僕が君を思うとき

それは 卵みたいに

生まれるのさ

ひび割れた 傷から

光が差し込んで

夜明けが 見えたよ。

2015/11/10 (Tue)

[6799] あの景色
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土足でおじゃまする君の心に

遠慮なんて捨ててさ 心をあずけてよベイビー

言葉にならない寂しさは誰のせいにすればいいですか先生

目の前を あざやかに染める 色とりどりの あの景色

忘れられない思い出になる さあドアを開けよう夜明けの。

2015/11/10 (Tue)

[6798] 愛なんか知らない
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生まれたばかりの赤ちゃんは
まだ世界が世界であることも知らない

僕は空き缶蹴飛ばしながら 家までの道のりを帰る

なんとなくそんなくだらないこと考えながら

夕暮れが 僕の影を追い越して
電柱柱の影が 背伸びしたら先を急ぐよ

見慣れた街なのに夜に迷ってしまうのは
見えているようで何も見えてはいないから

愛なんか知らない 愛されたこともないし愛したこともない

そんな 嘘を どうしてつくのかな

そんな 嘘に どうしてすがるのかな。

2015/11/10 (Tue)
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