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ほら見てごらん
待ち望んだ希望がついにさしこんだ
虹という形で
七色の架け橋が
心に希望を咲かせた
虹という花を
雨というたっぷりの水が咲かせた
雨上がりに咲く虹の花。
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この道はどこへ続くのだろう
あの道はどこに続いていたのだろう
振り返り前を向いてまた歩き出す
道から道へと道を行く
進んでは分かれ道
一方を選び
一方を捨てる
道は永久に続く
終わらない道は
道は死ぬまで続く
僕はかならず
傷ついてさ
かならず
雨にみまわれるよ
だけれどまた
道によっては
笑えるよ
あの道 この道
いろんな道
でこぼこ砂利道
あぜ道 田舎道
都会のアスファルト道
そんな道じゃないのさ
人生の分かれ道だよ
捨てた道を考えるな
選んだ道が悪くても
次選ぶ道はいいと
笑うんだ 笑うんだ
あきらめるな 僕よ誰かよ
道はまだまだ続くから
かならず君を青空の下へ導くから
雨が今は降ろうとも次のチャンスにかけてみろ
道なき道は続く
ほら道はひらいた
今 君の中で
見えない活路が
姿をあらわした
迷わず 進め
光のさしこむ
なだらかな道を
光の道を 光の道を
その先にはきっと
望んでた未来が在る。
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生きるも死ぬも
泣くも笑うも
たったひとつの
選択で決まる
あの世が楽園か
この世が楽園か
たったひとつの
選択で変わる
はじまり終わる
終わりはじまる
たったひとつの
選択ですべて
決まり決まる
どこへ進むも
何を選ぶも
その人次第
その人の自由
捨てるも拾うも
選択ひとつで
すべては決まる
その選択次第では
自分の人生を
狂わせてしまう
また選択次第では
自分の人生を
輝かせることが可能だ
ただ選択ひとつにすべてはゆだねられている
自分を殺し生かす
それが選択
重くて尊い
命がけで
捨て身の選択
何にしても生半可では選べない
選ばないほうが無難だ
しかし人は今日も選ぶ
心の中でいくつかのカードの中からひとつを選ぶ
その先はあなた次第
引いたカード次第
しかしまだ先はある
頑張りたまえ
不幸を引いた人よ
幸福を引いた人よ
運命の選択者たちよ
たったひとつの選択に生涯翻弄されて
人生というギャンブルに陥った
生まれたばかりに
生きてるばかりに
それでも選択次第で笑える未来 手に入れられる
さてさて僕に笑うのは悪魔か天使か
はたまた 明日は…
引いたカードは正解か間違いか?そもそも間違いなどあるのか?正解などあるのか?
それさえわからない
ルールもマニュアルもなにもないゲームを続ける
僕らは何を求めてなぜに選び続ける?
繰り返しの中でカードを引き続ける?
いつかいつかと何度も苦い経験を味わって
それでも信じる未来
死ぬまで私ら人間は
選択天国 選択地獄
落ちるも昇るも
選択次第 運次第
実力次第
その先は選択次第で決まるのさ
さてさてお次はどんな結果が待つのか
楽しみでもあり不安でもあるこの気持ちは何だろう?
僕は待ってる
真っ白い部屋の中
次なる選択を。
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あなたを励ましたい
涙に暮れるあなたに
とびきりのスマイルを届けたいんだ
今 キミに必要なのは僕が一緒に泣いてあげること そして一緒に笑いあってあげること
スマイルフォユー
涙の雨がやんだなら
笑顔の花がふたつ咲くだろう
水をまいたから
涙という水を
花が咲いたんだよ
ほら見てごらん
満開だ満開だ
スマイルアゲイン
取り戻せた
この笑顔
昨日なくした
この笑顔
涙を空に投げよう
かわりスマイル浮かべてオレンジ色の空へ悲しみをもとのとおりに包んでさ
返しましょう
いらねえや
今日は今日は
スマイルフォユー
ふたつの笑顔の花がほら揺れてるよ
幸せという風に
笑いながら
そら揺れてるよ
今 僕は聞くのさ
幸せかい?って
返事は多分風の中
キミがもう答えだ
だってこんなにね
笑ってるから
満開に満開に
咲いてるんだ
キミという花が
元気いっぱいに
景色いっぱいに
笑ってるんだ。
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本日は喜ばしいことに久々の晴天なり
雨など降ってくるわけもないね 変調など有り得ない
このまま1日よ
晴れていけ
晴れていけ
今 僕の見てる空は青空
お日さまはまるでゴキゲンさ
でも本当はね笑ってる僕の心は雨マーク
ところにより雷にご注意を そんなとこです
傘を忘れずにねなんてお決まりの励ましをばらまく政治家みたいにたやすく優しくするな なれなれしくするな
涙を受け流す傘なんてあるわけがないだろう
どうせ泣いてたって誰も助けちゃくれないだろう
だからね 人は自分ひとりで飛べるようにならなくちゃならないのさ
いつの日か 嵐の中も風の日も
巣立ちしたら
毎日はかならず雨のち晴れでその繰り返しで知らないところで誰かが泣いてたり笑ってたりするよ
今日も
だけれど悲しいことばかりじゃないから
安心してください
なんて気休めさ
それでも雨の中を走り抜けたらそこは楽園
晴れ渡る青空に嘘みたいに太陽が笑うから頑張ろうね
雨にたえ
晴れに笑おう
我慢できないなら
泣いてもいい
悲しいなら
声をあげて
泣いてもいい
ゆっくり
ゆっくり
歩いていけばいい
無理強いに急かす奴らをまいたらね
帰り道は切ないかもしれないね
だからね泣きながら帰るのさ
家に帰るまですべての涙を出し切るつもりでね
そして家に帰ったらいやなこと忘れちゃって笑おうぜ
無神経なほど笑おうぜ
雨なんてやむのさ
すぐにね
だからね嫌なことも痛いのはそのときだけで過ぎれば笑える
ただ怖いだけだ
そのときだけ
雨のち晴れの雨におびえながら晴れたら晴れたで笑う僕がいる
全く不思議なくらい悲しいんだかうれしいんだかわからない世界で
泣いたらいいんだかわらったらいいんだかもわからない世界
その中で嬉しいんだか悲しいんだか今日も活きてる
涙のち笑顔でまた明日もそんなこんなで。
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パズルのように
未来を組み立ててく
その途中で間違えても間違ったままパズルは進んでゆく
出来上がった未来はなんの絵なのかもわからない
でたらめな未来
僕は気づいた
後悔もした
だけれどあきらめるほうが楽だとわらった
時間が流れてゆく
残酷なほどに
残りの命が削れて
やがて来る終わりにさえわらってる僕
お笑い種さ
すべて
自分にさえ思わず笑いがこみ上げる
あまりに悲しすぎて
何かが不安で
しかたなくて
ホントしかたなくて
ただ笑うしかなかった
絶望的な迷子の今に
現実社会の迷子放送があれば迷わずアナウンスしてもらいたい…
そんな気持ちで生きる今
希望の光と
ゆがんだ
卑屈の闇とで
灰色の心が
つくりだした
規則のない渦
ぐるぐる ぐるぐる
ただ無意味に回る
ムネの中
胸焼けみたいに
いつまでも
心がもどかしい
そんな
毎日がもどかしい
現実に惑う者へのレクイエム
今 うたいたい 僕は僕自身へ
響きそうで響かない無音の極地へ
静かなる静かなるレクイエム
今 聴かせたい 僕は僕自身へ
このまま冴えない現実をたえてたえてみてもその先に待つのは昨日の食べ残しだって知ってても
なぜか僕は生きてる
あなたに聞きます
こんな私はバカなのか?
死にたいなら死ねといいますか?
それができるなら
とっくにしてます
それができないから
今ものうのうと生きてるのさ
愚痴をこぼして
ぼたぼた愚痴って
世の中を憂さ晴らしにと皮肉って
ほら 明日は薄曇り
また雨が降ってくる
天気予報など関係ない 私の心はいつでも雨降りさ
なんて具合にさ
日々は過ぎていく
終焉まで一直線に
多分 このまま
うだうだと私は向かう。
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永遠に終わることのない永遠を求めても
日々は僕らのイノチを削り落とす 痛みのない傷をつけて
まるでカツオブシみたいにためらいなく僕らから光を遠ざけさせる 闇へ招くクロネコが見えるようさ
メビウスの輪に弄ばれて
ストレス社会におかされて
僕らはだんだん透明になる
やがて完全に消えていく アトカタもなく
それまでの時間を人は各々に好き勝手生きる
人生なんてくだらない
確かにそうだ
だけれど僕ら人には笑うのも泣くのも生きていられるあいだだけ許されたことだから
永遠なんて無い
だからねいつかは世界も終わる
だけれど人は永遠の中で輝き続ける
見えない証を残して
花びらみたいに散りゆく僕らの終わりのそのあとを見守る
死んだあとも僕らを照らす
あたたかい光で。
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涙ひとつぶほほをすーっとこぼれたら
すぐそばにある優しさに甘えに行こう
心に今にも消えそうな炎 揺らめいて
しだいに小さくなっていく
その炎が消えないように守れるのはキミだけでそんなキミを守れるのは僕だけだ
熱いくらいの熱をもった涙の粒をこぼさないようにすくってください
ちょっとの変化にも気がついて
涙こぼれるまえに
笑えるように
ねえ悲しみを
忘れさせてください
冷たいだけの涙
こぼれるならば
あたたかい涙
流せるように
キミの力で
キミのその愛で
僕を闇から
救い出してね
この世界にただひとつの僕を救えるまたとない優しさが心に満ちてゆくすべての闇を白に塗りつぶして
身勝手なほどに僕はキミが好きだよ
もう誰彼かまうことなくキミを愛し続けることだけ精一杯に
この涙はきっと永遠に僕の人生を濡らし続けるだろう
笑ってる今も笑えてた昨日も笑うだろう明日もきっと涙は見えないだけで僕のそばにある
僕を悲しみで濡らすため
そして喜びで濡らすため
敵でも味方でもなく涙は僕のそばでこぼれる
その音がきこえるようだ
そして僕は涙流れる音が聞こえるまえに
僕はキミのそばにいれるようにいつも勉強だね
そして暮れていく
今日もなんやかんやでキミのことばかり
ただ夢見るみたいに考えていただけで今に至るのさ
でもそれはそれで幸せな1日だったよ
ほらまた今日もキミを考えてる
涙ひとつぶ 抱きしめて
僕は明日も 涙に泣かされそしてたまには笑わされ 生きていくよ
明日のページひらいて僕は何をしようか何ができるか考える
今日は今日で涙ひとつぶ味方につけて明日は明日で涙ひとつぶ敵にして
僕と涙とキミの三角カンケーは終わらない
悲しくて
そのたび
死にたくて
それでも
嬉しくて
だからね
死ねなくて
気づくと今日も夕暮れ
夢の中。
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今日もどこかで誰かが誰かに浮かべてるだろうスマイル
最高の最高のスマイル ためらいなく咲き乱れているだろう
愛想笑いなんてやめなよ
僕もたまには浮かべてしまうけど
そんな日にはかならずなんだか心が痛むよ
楽しくもないのに笑ってる自分がバカみたいで
笑顔って人を幸せにするものなのにたまにはその笑顔は醜くゆがんで浮かべてる誰かが今日もそんな気持ち抱えてるだろうどこかで
夕暮れの下 空は茜色
口笛を吹いて
歩いていく
急がずに
大好きな誰かとスマイル見せ合って
手をつなぐ
ふたつのスマイル
多ければ多いほど幸せはあふれるから
みんなには本物のスマイル浮かべてほしいんだ
大人になって愛想笑いばかり浮かべてる毎日もかならず家に帰れば嘘じゃない本物のスマイル浮かべてるはずだから
重なり合うそのスマイルが心を癒すから
笑顔に謝るのさ
ごめんね
キミを偽って
笑顔の咲く場所には
幸せが咲くのさ
笑顔が咲かない場所には幸せはない
かならず笑顔が咲けば幸せも咲くのさ
愛想笑いとは違う笑顔がただいまと帰るその場所にはあるのさ
あたたかいぬくもりにあふれた扉を開ければ見えるんだ
帰宅してから一番のスマイル
最高だね キミのスマイル
思わず抱きつきたくなるそして泣きつきたくもなるよ
いやでいやで笑っていたよって言いたくなるよ
スマイルは涙に濡れてきれいに輝く
そして雨上がりの虹みたいにキミのまえで泣きやんだとき
見せられる最高のスマイル ふたつ並んだスマイル
これが僕の本当の笑顔だ
誰かさんにも見せてやりたい
世界中で一番のグッドスマイル
キミだけが引き出せる100(ワンハンドレット)%スマイル
ほら今夜も月にも負けないくらい輝いて。
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今日もこうして何事もなく1日は終わり
いつもの様にカーテンを閉めて戸締まりをして
いつもの様に夕飯を食べて風呂に入り
あとは明日がくるまで眠るのさ
そんな1日
ただ生きてただけみたいに過ぎてく
そんな1日に僕は何を どんな言葉を
かけられるとしたらどんなことを言うのだろう
僕は言葉が見つからずただ小さな声でぼそぼそとさよなら言うだけ
夕暮れがほら僕の涙を風で拭ってくれる
心を洗うようなきれいな景色が僕の瞳に映ったらきっと明日も頑張れる 自信はいつも無いにひとしいけど…なんてね
人様のように
誰かさんみたいに
うまくはできない
ちゃんとまっすぐ歩けない
だけれど僕なりに
頑張ってみるよ
そんな気持ちだけ
誓う夜には流れ星に願いかけるんだ
そして新しい1日が僕を目覚めさせたら
ちょっとだけ
ちょっとだけ
すがすがしい気持ちで起きられる
さあ 今日も頑張ろうね僕よ
不器用でも少しでも心救われたら笑えるから
人生はなにかをやり遂げるだけがすべてじゃない 完璧じゃなくても少しでも楽しめたり笑えたら
それは生まれた甲斐ってもんだろう
なんて言ってみた
自分でも恥ずかしいや
そしてまたつぶやくのさ この言葉
さよなら…
だけれど限りなく昨日とはちょっと声の調子を変えて少しだけ明るくつぶやくよ
さよなら…
そして
明日よよろしくね
僕を必要としてくれるかい?
ラララ…
明日の僕とこれからの僕に誓う約束の言葉
終わりじゃない
始まりを告げる
ひとつの終わりと
さらなる始まりの
あいだにつぶやく
それが この言葉
さよなら…そして
ありがとう
僕を今日も受け入れてくれて
嬉しかったよ
涙がでるほどに。