投票者 | コメント | 受付日時 |
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kaze0502 | 私事ですみませんが…実家に、まさに『おじいさんの古時計』の如き振り子の時計がありました。見た目も大きさも、高価なものではないむしろその反対の風情でした…けれども、神経質で繊細な、病弱だったいまは亡き祖父はとても大事そうに扱っていました(ゼンマイを巻くときの仕草や、それが身体的な事情で叶わなくなったとき…高い場所にあったので…私へ委ねるときの説明の仕方や私が巻く際の見守る様子からそれが伺えました…)。祖父が亡くなった後に味気ない電池式の時計と交代させられたその時計の行方がとても気になりつつも未だ両親に訊ねていないことと…それとその振り子の時計が大好きだったことを、改めて沁々と思い出せていただきました…(長くてすみませんm(__;)m) ありがとうございます。まだ在るといいです… | 2012/03/11 (Sun) 04:30 |