今までの君との思い出ぜんぶ消えてしまうような一回のさよならで全てが終わってゆく 悲しくて 切なくてどうしょうもなくて言葉はこんなときに限ってなんの役にも立たなくて さよなら 手を振る僕のこの手が描くのは一面 真っ青な空みたいな 曇りひとつない正しい未来 それは君と引き換えに手に入れた正しい未来。
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