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どるとるの部屋


[1514] 愛という屋根の下で
詩人:どるとる [投票][編集]


悲しみや喜びに満ち溢れたごく当たり前な世界で
今日もどこじゃ雨が降りどこじゃ晴れてる

昔と何ひとつ 変わらない 街並みに今日も出会えたよ
とても楽しい毎日だから特別なものも当たり前なものも混ざり合ってわからなくなる
だけれどぜんぶが特別で当たり前に思うほど大切なんだ

愛という屋根の下で
今日も二人は同じ夢見ながら同じ空見つめてる
こんなに幸せでわるいくらいなんだか
僕は君に熱をあげすぎてる

言葉はいつでも不器用で頭の回転もさび付いているかのようにわるい僕だけど
君が好きな気持ちは誰にも負けない

愛という屋根の下で
守られながら
抱きしめられながら
少しずつ花開く
未来に僕は希望をたくす

希望の翼をはためかせて。

2010/06/20 (Sun)

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