道化師のように嘘っぱちの愛想笑いいやいや振りまいたって楽しくなんかあるはずもないぜ黄昏、並木道、夕暮れ、そこに吹く風、そして揺れる影何もないからこそいい1日だったと思わなきゃバカだよそれが幸せなのに何もないからって退屈と決めつけたら心が腐ってしまうよ何もないけど僕には君がいる何もないから平和な1日だ今日も君の目の前で笑う僕がそれを確かなものにしているよ本当さ。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]