詩人:どるとる | [投票][得票][編集] |
夜でも朝でも君を思うこの気持ちは
おさまる気配はない
いつだって僕は暇があるなら君を思ってる
こんな気持ちになったのは思えばはじめてさ
これってもしかしてもしかしたら恋なのかな
好きさ 君が 好きさ
死ぬほど 好きなんだ
なぜに こんな 簡単な言葉が出ないのかな
こわいものなんて強いはずの僕にあるはずもないのに
もしかしてもしかしたら
僕は強がってるだけで本当は弱虫なのかな
でも 伝えたいよ
本当に君が好きだから
何時何分でも君のこと考えてる
気づくといつも仕事もそっちのけで君のことばかり
こんな気持ちはすごくじゃまなんだけど
不思議と捨ててしまうことが僕にとって
正解なのかなと疑ってしまう僕もいるよ
だから今もこの胸の中で燃えている
君の姿を見かけるたび胸が痛むよ
それはわかってても伝えられない意気地のなさから
おそれることなんて何もないはずなのに
自信のない僕じゃ
最低なシナリオしか見えてこない
もしかしてもしかしたら僕はだめなんじゃないかと
伝えるまえから弱気で
踏み出せない小さな一歩が何千キロにも見えてしまう
でも好きなのは本当なんだ だれよりも
だからこそ伝えたいんだ この気持ちを
だって 本当に僕は君のこと 好きだから。